今年の年初にダートエクササイズ用の
CRF125の前後のサスペンションを
現行のFIモデルのパーツに変更しました。
この足周りで一年間走り込んでみましたが
その集大成として参加した先日の
「モトクロスしませんか 第5戦」で
久々に大転倒を演じてしまいました…😓
転倒の原因は…
変更していたリアサスの問題かな?
リアサス変更の際にも気になっていたんだけど
リアのバネレートがだいぶ下がった影響で
路面の小さな凹凸でも
リアサスが大きく動いてしまって
時にリアが大きく跳ね上げられるような挙動が出てしまうのです…😰
先日もストレートを全開で走っていたのですが
不意に小さな路面のくぼみを通過した瞬間
リアサスがバイィ~~ン!って反発して、
そのせいでまさかの直線で前転かましてしまったのです…😅
いやぁ~、マジで焦った…😱
その転倒のせいで…
クラッチレバーが折れて
ハンドルバーが曲がってしまいました…。
なので、今日はバイクの修理と
仕様変更をやってみることにしました!
まずは、曲がったハンドルバーを
パイプ突っ込んでチカラ技で元に戻します♪
それと、クラッチレバーを新品に交換して
ハンドル周りは元通り♪
あと、特に不具合は無いんだけど
このタイヤも2年ほど使ったし
微妙に角が丸くなってきたので…
気分転換で今回はダンロップタイヤに変更することにしてみました!
俺はマディー路面を走ることも無いので
今回もミディアムタイヤでいろんな路面で
そこそこ走れる感じで行きます!
で、久々のタイヤ交換なので
久々にスポークの張り具合もチェックしてみます。
やっぱ、微妙にリムの歪みが出ちゃってるけど
俺、スポークの調整下手くそだから
とりあえずテキトーなところで妥協してみます♪😆
しかし、何回やっても
チューブタイヤの交換って緊張する…😅
なんかタイヤレバーでチューブ切っちゃいそうな気がしてね…😅
でも、なんとか無事タイヤ交換できたので
次は問題のこれ!
今回はリアサスを以前使ってた
キャブモデルの純正品に戻してみました。
ストローク量は少しだけ減ってしまいますが
走行性能はこっちの方が俺好みなので♪
ちなみに、以前のリアサス交換の際に
サスペンションやリンクを固定するボルトが
底付きの影響か、体重の影響か、😅
微妙に曲がっていたので
今回はボルト&ナットを新品にしてみました♪
あと、足周りのセッティングですが
フロントについては現行のFIモデル用の
フォークの方が調子が良かったですね♪
ただし、フォークのストローク量が増えて
スプリングレートが上がったとは言え
ヘビー級の俺がジャンプすると
やっぱりフォークは底付きしてしまします…😅
なので、フォークオイルの油面高さで
セッティング変更していったのですが
純正油面199mmに対して
最終的には120mmあたりに落ち着きました。
ここまで油面上げると
ちょっとしたジャンプでは底付きしなくなりました♪
結局のところ、正立フォークの油面高さって
俺好みでセットアップしていくと
どのバイクも最終的には120mmくらいに落ち着く…。
不思議なもんだ…😅
こんな感じで今回のリアサス戻しと合わせて
足周りはこれでほぼOKかな?
それと、せっかくいろんな部品外したので
カウルの内側の泥汚れもきれいにして
とりあえず年末のマシン整備、完了☆彡
OK!これでCRF125完全復活っっ!
次はいつ走りに行こうかな??
ちなみに…
久々にこのバイクのいろんな部品を
チェックしながら組みバラシしてみましたが
いろんな部分でボルトやナットが緩んでましたね…😅
オモチャみたいなバイクですが
そこそこハードな使い方してるので
マシン整備は定期的にやっておかないとね…😅
エクササイズ用のオモチャでも
マシン整備に手を抜いては行けませんね♪
それがモータースポーツと言うものだから☆彡