現在、骨折治療中のワタクシですが
怪我を負った日から左手はこんな感じです…。
怪我の状況は、左手薬指の第一関節の先、
爪の付け根くらいの位置で
骨が真っ二つに折れてる感じです♪
ま、第一関節の先に
もう1個関節ができちゃってる感じなので
その先っちょの方が動かないように
こんな感じで指の付け根から
添え木をして指を固定して
上から包帯巻き付けてるんです。
でもね…
この添え木はよ~く考えると間違ってる。
指の付け根の関節を曲げたり
添え木に不意に力が加わると
本来、一番力をかけたくない
指の先っちょに力が加わる…。
そんな時、まぁまぁ痛いし
そもそも力が加わって骨折してる部分が
動いちゃったらいつまでたっても
骨、くっつかないでしょ!
1週間ほどこの添え木を使って
コイツのダメさや不便さが良く分かったので
もう少し使い勝手のいい添え木を自作してみることにした!
ガレージに転がってたPP製の
樹脂シートを切ったり加熱したりして
こんなパーツを作製。
で、こいつをテーピングで固めて
こんなふうにしてみる。
で、こいつを指に差し込んで
テーピングで固定してみる。
どうだ?
これなら薬指の付け根も第二関節も自由に曲がる上に
添え木は第一関節と第二関節の間で
テーピング固定しているから
肝心の第一関節から先には
外力は加わらない構造だ!
添え木としては完璧だべ!
あとは骨の原料をしっかり補給して
骨の回復を待つのみ!
早くホネくっつけぇ~っっ!