ジングルベル謎っとする由来 | クリスマスソングで毎日がハレルヤ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

クリスマスソングで毎日がハレルヤ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

クリスマスはしあわせな家族のメタファーです。サンタクロースは世界平和のアイコン。天かけるトナカイはまごころの象徴。
クリスマスは時代と地域をこえて奏でられる交響曲。そしてクリスマス精神は年中無休なのです。





『Jingle Bells』 & 『Jingle Bell Rock』



クリスマスでおなじみの名曲『Jingle Bells』は、ジョージア州サヴァナの教会で開かれた感謝祭のために牧師ジェームズ・ピアポイント(James Pierpont/1822-1893)が作詞した曲で、当初はもっと地味な曲調だったようです。1857年のことでした。
『ジングルベルロック Jingle Bell Rock』はアメリカのカントリー歌手ボビー・ヘルムズ(Bobby Helms/1933-1997)のクリスマスソングの定番。1957年のリリースですから百年たっているわけですね。
動画をみますと歌の途中でトラブルが発生しまして、それを舞台と観客が一体となって乗り越えるというのが他の動画にも見られますので、一つのパターンになっているようです。これ自体がクリスマスの素晴らしいメッセージですよね。
なにかトラブルが起きる。それをみんなが一体となって協力し合い、助け合いながら切り抜けていく。いよいよ世界はきびしい局面を迎えてきておりますので、正論を言い合って、日本の国会のように足の引っ張り合いをしておりましたら共倒れになってしまいます。
相手を罵倒することしかない大人は、ブラックサンタに何処かに連れ去られてしまうかもですよ。くわばらくわばら。

楽しいクリスマスのかかせない定番曲『Jingle Bells』ですが、
初めのタイトルは『One horse open sleigh (1頭立てのそり)』
原曲の歌詞は以下の通り。


『Jingle Bells』

Dashing through the snow In a one-horse open sleigh
O'er the fields we go Laughing all the way.
Bells on bob-tail ring  Making spirits bright  
What fun it's to ride and sing A sleighing song tonight.

雪をかき分けて 進む1頭立てのそりに乗り 野を越えてぼくらは行く
楽しく笑って 馬のしっぽの鈴が鳴ると 心も朗らかになる
そりにのって、その歌を 歌うのは何て楽しいんだろう

CHORUS:
Jingle bells, jingle bells Jingle all the way, Oh, what fun it is to ride
In a one-horse open sleigh, Hey! Jingle bells, jingle bells
Jingle all the way, Oh, what fun it is to ride In a one-horse open sleigh. 

鈴が鳴る、鈴が鳴る ずっと鈴が鳴る 1頭立てのそりで行くのは
何て楽しいんだろう、やぁ! 鈴が鳴る、鈴が鳴る ずっと鈴が鳴る
1頭立てのそりで行くのは 何て楽しいんだろう

A day or two ago I thought I'd take a ride And soon Miss Fanny Bright
Was seated by my side; The horse was lean and lank 
Misfortune seemed his lot, We ran into a drifted bank And there we got upsot.  

1日か2日前 そりに乗ろうとしてたら ファニー・ブライトさんが
ぼくの横に乗り込んだ 馬が痩せて貧弱だったせいか
不幸なことに ぼくらは雪の吹き溜まりにぶつかって ひっくり返ってしまった

CHORUS:
A day or two ago  The story I must tell  I went out on the snow
And on my back I fell;  A gent was riding by In a one-horse open sleigh
He laughed at me as I there sprawling laid But quickly drove away.

1日か2日前 言わなくちゃいけないことがある
ぼくは雪の中出て行ったんだけど ふと誰か後ろにいるのに気がついた
男の人が1頭たての 馬そりに乗っていて
ぼくが馬車の中で横になって寝てたのを笑ってた
それでぼくは慌てて馬そりを出したんだ

CHORUS:
Now the ground is white, Go it while you're young, Take the girls along
And sing this sleighing song.  Just bet a bob-tailed bay,
Two-forty as his speed,  Hitch him to an open sleigh
and crack! You'll take the lead.

さて地面は真っ白だ 若いんだから出かけなくちゃ
女の子をつれて そしてこのそりの歌を歌うんだ
切り尾の鹿毛の馬にかけて 時速38キロくらい出たら
その馬にそりをつないで さぁ行け! ぶっち切りだ!

CHORUS:



ジングルベルもう一つの由来





さてジングルとは、通常印象づけるための短い音楽のことをいいますけれども、
人間の上位者=爬虫人類レプティリアン=ニムロド(人類初の権力者)=サタン経由の由来によりますと、彼らの持っているベルがジングル・ベルということになるようです。
子どもをさらいに来るセント・ニコラウスと爬虫人類が鳴らすベルのことだと言うのですからこまったものです。
映画『It's a Wonderful Life(素晴らしき哉、人生!)』では、天使が神さまから羽をもらうとベルが鳴るというエピソードが紹介されておりますけれども、同じベルでもまさに、天国と地獄であります。どちらを信じるかはあなた次第という感じですが、この悪魔由来もあながち無視できません。
恐ろしい角の生えた何かが、子どもたちを誘拐する、脅かす、人肉を食らう、生き血をすする、生贄にするといった伝承は世界の至るところに見られるものだからです。しかもクリスマスシーズンに。
たんなる作り話であってほしいですけれども、人類の起源もよくわからない、ダーウィンの進化説もあやしいですから、レプティリアンも存在しているという線も頭から否定せずに残しておいた方が良いかもしれません。仮に存在しているとしましたら、そんな存在にどうやって用心したらいいのか?さっぱり解りませんけれども、人間というものが、地球で奴隷として使役するためや食料のために、遺伝子操作して産みだされたものでないと否定できるものでしょうか。この社会の背後で蠢いているものや根本的に狂っている現実をみますれば、むしろそんなお話が本当の方が説明がつくような気もしております。こまったものです。
いずれにしましても常識というものは根本から疑問をもって対した方がいいのはたしかですけれどもね。
うそで固められておりますから。またこういう情報も撹乱させるためのうそかも知れませんが。