高輪台に越して もうすぐ2年近く経つ
実家の部屋からは最低限の荷物
そして モノを増やさないと決めていたが…
所詮 無理な決め事であった…
今回はコレ
言わずとしれた この作品
全26話 一枚 1500円なり
以前スカパーにて全話 録画してあるが
どうも画像が悪い
そして 毎度のようにほろ酔い状態で
Amazonチェック 困ったもんである
この作品 やはり放送禁止用語が多い
きち◯◯ めく◯ こじ◯ せむ◯
第4話 せむ◯男の人魂は
放送禁止用語抜いて 人魂 となっている
昭和の最終回ってアニメも特撮も
いい作品だらけなんだけど これは
群を抜いている
とにかく せつない
彼らは人間を助け 良いおこないをすれば
人間になれると信じて行動している
たとえ どんなに誤解されようとも…
しかし 最後は その人間に殺されてしまう
(死んだという事実はないが 間違いなく
人間が殺害する意志を持っての行動である)
最終回で 彼らは人間になれる方法を
見つけてしまう
肉体と魂を分離し 人間の肉体に自分の魂を
入れ替える
しかし そのためには人間一人が犠牲になる
それに自分達が人間になり妖怪の能力を失うと
その先は誰が人間を守るのか?
彼らの答えは たとえ妖怪であろうと
正しい人間の心を持っていれば良いと…
愚かな人間の為に戦い続ける事を決心する
しかし 結果 そのなりたかった人間に
始末されてしまう
悲しい 悲しすぎる
自分は思う
早く 正しい心をもった
妖怪人間のようになりたいと