2023年。 | £NAOの唯我独尊な日々

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一口馬主をやってます。
一口馬主のことを中心に、そして他の趣味の事や出来事など気ままに書いていきます。

今日は大晦日。

 

もうすぐ2023年も終わりです。

 

 

今年も1年が速く過ぎた気がします。

 

また歳を1つ重ねたことになるし、そのことは身体の不調にも顕著にあらわれてます。

 

 

来年も先ずは健康を第1に過ごしていきたいと思います。

 

 

 

と、書いていると締めの文章みたいになってしまいますが、ここから今年のことについて書いていきます。

 

 

 

 

今年は2年4か月間生活の拠点を離れ、愛知に戻れるかと思いきやまさかの途中下車。

広島での生活を10月からすることになってしまいました。

 

広島での生活がいつまで続くのか・・・

 

こればっかりは会社の仕事状況にもよるのでどうなるのかわかりませんが、慣れない土地での生活に早く馴染んで行ければ良いなと。

まぁ、さっさと愛知に帰ることが出来るに越したことはないのですが。

 

 

 

 

競馬のことは後で書くとしてそれ以外で続けている『西国三十三所巡礼』については今年はタイミングが良かったのか巡礼する機会が多く今までにないほどのハイペースで巡礼を重ねることが出来ました。

 

今年1年での巡礼回数は5巡。

 

今年の初めに”特任先達”として巡礼を開始しましたが、先月末には昇格することができ”特任権中先達”になりました。

 

 

 

つい先日の27日からは特任権中先達としての巡礼を開始しています。

 

来年は今年ほどのペースで巡礼することが出来るかわかりませんが出来るときにタイミングが良い時に進めていきたいと思います。

 

 

 

 

さて最後は競馬(一口)のこと。

 

 

今年の成績は

 

 

 

 

 

出走回数は出資頭数に比例して減少。

しかし勝利数は昨年より多く終えることが出来ました。

総獲得賞金もエフフォーリアの全盛期だった2021年には及ばないものの昨年よりは大幅にUP。

 

 

これは何といってもドゥレッツァのおかげに他なりません。

 

 

 

 

未勝利からの5連勝でG1菊花賞制覇。

 

 

春にエフフォーリアが電撃引退してしまい今後の中心となる出資馬の心配をしていましたが秋に後継者的な出資馬が表れてくれて良かったと思ってます。

 

 

過去に出資していた馬たちの活躍を見てみると

 

 

エフフォーリアは抜けて別格。

ドゥレッツアがどこまで勝利と賞金を伸ばしてくれるのか来年が楽しみです。

 

こうやって見ると上位はほとんどキャロットクラブの所属馬。

 

レッドリヴェールやローブティサージュのG1(阪神JF)勝ち馬もいますがその両馬ともにG1は1勝止まり。

 

そして東サラもシルクもそれなりに出資はしていますが各1頭のみ。

 

相性で考えればキャロットクラブとの相性が良い印象があります。

 

この事態を数年前から考慮しシルクも東サラも撤退方向で進めてきました。

 

シルクは残り1頭の出資馬の現役引退とともに退会予定ですし、東サラに関しては今年退会しました。

 

 

今年のキャロットクラブは元出資母馬の産駒が募集されず辛うじて2頭の追加となりましたが来年は元出資母馬の産駒を含めて多めの出資をしたいと考えてます。

 

 

 

 

来年の目標(願望)は歳明けにブログに書くことにしますが、来年は目標達成とドゥレッツァのさらなる活躍を期待したいと思います。