犬の口腔ケア | 春風あかねのブログ

春風あかねのブログ

歯科衛生士とケアマネージャーの資格を持っています。くも膜下出血からの生還。最近では自己愛性パーソナリティー障害の人との関わりを絶とうと決心。

我が家ではマルチーズ8歳オスの「らびわんわん」を飼っています。食事はドックフードのみ、おやつは乾燥ささみ(無添加)のみを与えています。犬も口腔ケアは必要で、これまで2回全身麻酔下で歯石を取りました。昨日3回目の歯石を取りに動物病院へ。高齢なので、術前に血液検査をしてからです。そこで思わぬ事態に。先生が血液検査の結果が良好なので、この際去勢手術もどうですか?と。いつも、ワクチンの注射を打ちに年2回動物病院にかかるたびに、先生に勧められていた去勢手術。8歳になるまで病気一つしたことなし。今回もいいやで断るつもりでした。先生からは、あと2年後に去勢手術は麻酔のリスクを考えると、できるかわからないし、前立腺肥大などの病気も起こり得るからと、いつもより時間をかけて説明されました。私は歯石取りだけのつもりでいたので、正直アタフタしてしまいました。そういう話なら1ヶ月前に予約をしていたので、その間に考えられたのにと思いました。でも、先生の熱意に負けてしまい、去勢手術を承諾。やっぱり帰宅後ちょっと後悔してしまいました。去勢するなら、もっと若い時にやっておけばと。なぜ今日にしてしまったのか。かわいそうだったかな?自分を責めてます。退院して傷跡が痛々しい。ゴメンね。らびくん。この子が旅立つ時にやっぱり去勢しておいてよかったか、別にしなくても病気のリスクは変わらなかったか、その時また私は後悔するのか、わかりません。傷口を舐めないように一週間エリザベスカラーをしたらびくんです。早く一週間経たないかな。





Android携帯からの投稿