都会から嫁に来てカルチャーショックだった事 | 春風あかねのブログ

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歯科衛生士とケアマネージャーの資格を持っています。くも膜下出血からの生還。最近では自己愛性パーソナリティー障害の人との関わりを絶とうと決心。

先日正直な患者さん の話と少し似たような話です。

私の住んでいる所は海沿いでまだ現役の海女さんもいます。


姑(82歳)も海女でした。私が嫁いできたときは現役の海女をやっていたので、

家に行くと夏は上半身裸です。いい時で、下着(シミーズ1枚)着ています。

その近所のおばさん連中も同じでびっくりしました。


まだ、ダンナと付き合っていた時に初めて挨拶にいった日、

玄関の前に洗濯ものが干してありましたが、

そこにはどうみても姑のでかいパンツが・・・(それも何回もはいたやつ)


畑仕事をしているかと思いきや、おしりをだして用をたしているおばあさん。

見えてますよ・・・


とんでもない所だと思いました。


でも、こちらの人って「自分たちはいい人だ~都会の人は冷たい」

と言うんです。確かに団結力はすごいですよ。お祭りなんかも

地域の海岸掃除も一生懸命やります。


私は都会生まれの都会育ち。

いつまでたっても慣れません。

でも、この頃お年寄りの会話(~弁)が通訳できるようになりました。

ケンカ腰で言われてるような会話も大丈夫になりました。


慣れって恐ろしいです。

都会暮らしよりこちらの暮らしの方が長くなってしまいました。


もうこちら側にいるのかも・・・