小学校とお話ししてきたよ | 内部被曝を避ける!目指せベクレルフリー生活

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放射能汚染のない食品(okfood)を食べたい、食べさせたい一児の母の奮闘記

いよいよ卒園が迫ってきてるのに、焦るだけで気分はまったく高まらないラビッタです。こんにちは。

息子はドキドキしたり寂しくなったり楽しみになったりしてるんですけど、送り迎えしてるだけの親にとっちゃまぁ、極端な話他人事よね〜。

 

さて、先日息子が進学する予定の小学校に給食拒否の件でお話に行ってきました。

正直私は話が上手ではないし、「しまった、今の話の持って行き方間違った!でももう訂正できねー!!」みたいなシーンが何度もあって、できれば最初からやり直したいくらいなのですが(笑)わざわざ時間を作ってくださった校長先生、教頭先生は本当に親身にこちらの話を聞いてくださいました。

 

お二人とも何より子どもを最優先に考えていらっしゃるのが伝わってきて、つたないながらも安心してお話しすることができたと思います。やり直せるもんならやり直したいけどな!!!

 

結論としては……うーん、どうなんだろう。

「ご家庭で食べさせていないものを給食で無理に食べさせることはできない」とは言ってくださったのですが、お弁当を持たせるためには越えなければならない壁がいくつもあることを教えていただきました。

 

ほら、小学校ともなると、「食事をする」っていうシーンが給食や遠足だけではないじゃないですか。

修学旅行しかり、調理実習しかり、アレルギーであればそのときにもスムーズに「(該当の料理を)食べない」という選択をできるけど、うちみたいなケースだと「全部食べない」とすると飢えるわけで、食べざるを得ない。でも、そういう例外的対応は周りの子供達にも疑問を持たせてしまうから、そこをクリアする理由というか、明瞭な説明が必要になるとのことでした。

 

こちらとしても学校側に余計な苦労はかけさせたくないので、「そっちで考えろよ」とは言わずに、こっちで考えられればと思っているのですが、もう3月だよ!!恐ろしい!!

 

あと、似たような理由で「給食止めるより牛乳だけ止める方が正直大変」とも言われました。

 

わかる、わかるよ、私も牛乳嫌いだったからね。特に夏の温くなった牛乳とか最悪でしたね。しかも主食米だし。

そんな生徒からしたら、アレルギーでもないのに牛乳飲まず、でもシチュー食べてる学友とかいたら「自分も止めたい」と言いたくもなりましょう。

そんなもん「よそはよそ、うちはうち」だと思うのですが、無用なトラブルや面倒は避けたいのが人情でしょう。

でも、学校に牛乳納品してるのが某大手メーカーだったから絶対拒否したいんですよね。

 

まぁ、正直、その村の掟みたいなのはもうやめて、個々に応じてケースバイケースで対応してもらえたら一番良いんですけど、今の日本の社会ではなかなか難しいでしょうね。

 

さてはて、どうしたものか。

今度給食を一部拒否している先輩ママ(他校)に相談してみようかと思います。

もちろん、良いアイディアとかあったらアドバイスもらえたら嬉しいですー!

お礼は何もできませんが!!