【11w3d】稽留流産、確定。 | ウサコの妊活リアルタイム♡➡︎2018年7月出産しました♡

ウサコの妊活リアルタイム♡➡︎2018年7月出産しました♡

2014年7月から妊活start!!ウサコ(37)の妊活をリアルタイムにお送りします(´・ω・`)ノ
流産2回•血液ドロドロ体質•多嚢胞性卵巣症候群など、必ず乗り越える!!体外受精に挑戦中♡
➡︎2018年7月•2020年6月にそれぞれ男の子を出産しました☺︎
現在は育児記録がメインです☆


本日、11w3d。


※※表題の内容が出てきます。
  NGな方はお戻りください※※


まず。
昨日の、あんなにも暗い内容のブログに
メッセージ等をくれたブロ友さんたち。


本当に、ありがとうございました。
お返事が出来ていなくてごめんなさい。


みなさんどうしてそんなにも心優しいのか、
会ったこともないこんな私なんぞに
どうしてこんなにも
寄り添っていただけるのか。


みなさまのお心遣いに、感謝しています。
本当に、ありがとうございます。


本題に入らせていただきますと…


昨日の、心拍停止確認から一夜、
今日は産科の病院へと行ってきました。


いわゆる、
セカンドオピニオンというやつです。


やはり、赤ちゃんの心臓は動いておらず
「今回は残念ですが…」と、
流産であることを言い渡されました。


不妊クリニックの院長先生と同じように
産科の先生も、かなりの時間をかけて
見てくれたけど、やっぱりダメで。


赤ちゃんの首の後ろあたりに
浮腫のようなものが見られるのと、
腰のあたりからも
何かプクッとしたものが出ていると。


赤ちゃんの腰からプクッと出ているものは
独立した“個体”にも見てとれるらしく。


その個体らしきものは1.59cmの大きさで
エコーでは赤ちゃんと
鏡写しをしたように存在していました。


もしかしたら、実は双胎で、
ひとつの心臓を共有して血液を循環させる
ムシンタイ(無心体?無身体?)という
少し珍しいケースの可能性も考えられると。


でも、ただの腫瘍かもしれないし、
流産の原因は様々に考えられるからこそ、
その原因を特定するのは
非常に難しいことだそう。


ただ今回、少しでも何かわかればと
流産の処置をしたのち、
赤ちゃん側の染色体の検査を
してもらうことになっています。


そして、先生からお話いただいたのは
「ウサコさんが悪いわけでない。
  あなたの普段の生活習慣や食生活、
  それらが今回のことを起こしたわけでなく
  これが、赤ちゃんの運命だったんだよ。」


「自分を責めないでね。
  そして、もし染色体異常だったとしても
  それを何度も引きずるとは限らないし、
  また妊娠は出来る。」


「今回の件は、本当に残念だけれど
  きちんと身体も心もリセットして、
  次に気持ちが向いてきたら
  また前に進めば良いんだよ。」
というような言葉をかけていただきました。


そしてかなり急ですが、
明日、[子宮内容除去手術]を
日帰り入院で行なうこととなりました。


明日のお昼には、
お腹の赤ちゃんとお別れです。


一緒にいれるのは、残りわずかな時間。


守ってあげられなかったこと。
産んであげられなかったこと。


自分を責めるなと言われても、
気持ちはどうにもやり切れなくて
赤ちゃんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。


赤ちゃん、ごめんね…。


明日は、麻酔をしての手術のため、
家族(1名以上)の付き添いが絶対条件で
旦那様は仕事を休めないため、
実母が来てくれることになっています。


実は今日の病院も、
急遽、母親が付き添ってくれて
かなり心強かったです。
(以前から、治療のことも全て話してました)


母は偉大だ。


私も、お腹の赤ちゃんと
お別れするまではせめて!!
強い母であるところを見せなくては!!