今日も雪~~
最近つくづく
若い頃とは
音楽の聴き方が
違うな~
と思うのは、、、
結婚して家庭があって
守るべき物があって
家族を守るが
一番で
ポリティカルな考えも
結局
自分を取り囲む
状況や場所に
よって変わってくる
と思うのですが
ポリティカルな曲は
そこが
難しいな
と思う事は確かにあり
曲はポリティカルじゃ
なくても
アメリカのミュージシャンの
多くは
リベラル派で
リベラル(左)依り過ぎ
は苦手
なので
ポリティカルな考えが
自分と違った時に
好きなミュージシャンでも
もやっ~と感を
感じる事は
確かにあり
特に主張が
押しつけがましかったり
すると
余計に
不快感を感じて
その結果
音楽に
政治を持ち込むな
みたいに
なってしまうのは
あると思うのですが
来月
ライブに行く予定の
Steven Wilsonの曲は
ポリティカルでありながら
決して
押しつけがましくも
なく
説教臭くもなくで
ストーリー
テラーで
アプローチの仕方が
良いな~~と
思います
と言う事で
ソロアルバム
届いたので
アルバム
収録の曲
「Refuge」(難民)
この曲は
どうしろ
と言う事ではなく
難民キャンプに
住んでる
一人の
難民の目線から
書かれた曲だそう
出だしが
デペッシュモードで
だんだん
ピンクフロイドに
なってく感じで
素敵です
Steven Wilsonは
ベジタリアンで
無神論者
タバコも吸わず
ドラッグもやらず
珍しく
健全な
ミュージシャンで
音楽活動に
弊害をきたすので
結婚はしない主義
だそうです
音楽を続けて
行く事って
そんなに容易い
事ではないと言うか
何かを犠牲にしなければ
やって行けない
事なのだろうな~
と思う
結婚はまだしも
子供が出来たら
キビシイいよな〜〜
インタビューも
幾つか聴きましたが
ハッキリ言って
凄いです
真の
ミュージシャンと言えます
心配なさそう