またまた
ペティさん
ですが
付け足しで
89年リリースの
ソロアルバム
「Full Moon Fever」
に収録のヒット曲
「I Won't Back Down」
MVには
ジョージハリソン
リンゴスターも
登場してます
この曲は
「たとえ
どんな事があろうとも
自分は屈しないゾ
楽な道などないのだ
的な曲なのだそうで
北米人の
応援歌
でもあり
正にペティさんの
生き方を唄った
様な曲
結局の所
ペティさんは
80年の
「Refugee」
の時と
全然変わっておらず
やっぱり
パンク
そして
またまた
ジョニーキャッシュ
のカヴァー
これは
2000年リリースの
アルバム
「American III : Solitary Man」
に収録
ジョニーキャッシュは
ペティさんファンだった
のだそう
ジョニーキャッシュは
アメリカの
カントリー
シンガーソングライター
で近年多くのロックを
カヴァーしており
私も好きでたまに
聞きますが
正直カントリーは
ラップ、レゲエ同様
耐えられない
ジャンルの
音楽なのですが
ジョニーキャッシュは
不思議と聴けてしまう
、、、、
と言うのと
カントリーは
嫌いなのに
何処かカントリーを
感じる
アメリカンロックは
好き
と言う
矛盾に微妙に
疑問
のですが
ペティさんの話を聞いて
謎が溶けました
ペティさん曰く
「最近のカントリーと
言われてる音楽は
格好悪いロックバンドが
ヒィドル
してるだけ」
なのだそうで(笑)
つまりは
ロックンロール
のルーツと
なるカントリーと
最近のカントリーは
異なる別物
であると言う事で
ガッテンしました
コレ重要
何がどう違うかは
私には
分かりませんが、、、
で、、
こちらでは
ロックファンと
カントリーファンは
ピッタ〜〜
分かれ
ロックファンに
カントリー嫌い
人は多いいです
そして
この北米における
「最近のカントリー」は
日本の演歌や歌謡(J-POP)に
あたるのだと
思うのですが(私的に)
最近日本の
ライブハウスでは
演歌や歌謡を
演る方も増えてる
そうで、、、
確かに日本人の
音楽のルーツは
演歌や歌謡にある
のかもしれませんが
日本人だって
ロックファンから
したら
歌謡や演歌は
やっぱり
格好ワル〜〜
ですよね〜〜
、、、、
と言うか
そうきっぱり
言えるような
ロックファンや
ミュージシャンで
あって欲し〜よな〜〜
言い換えると
そう言えなければ
ロックファンとは
言えない
とも言える
日本人なんだから
演歌や歌謡
はある意味
言い訳にしか
聞こえない
日本人にはロックは
無理だから
歌謡で良いか、、、
的な、、、、
ロックで始めたら
ロックで貫いて
頂きたいものです
そして
そう言う(貫く)姿勢を
引き継いだ
ミュージシャン
パールジャムの
ヴォーカル
エディヴェダー
のカヴァー
これも凄いです
エディが少年時代
好きな女の娘達が皆
ペティさんに夢中
女の娘達の気を引く為に
ペティさんの
アルバムを即買いし
曲をコピーしてたのだそう
貫く人は、やっぱり
カッコイイ