週末また
Pettyさんの
ドキュメンタリー映画を
観直しちゃいました
いや〜〜
この映画
ホント良い映画
ある意味
近代ロック史的な感じも
したり
Pettyさんの人柄もそうですし
音楽に対する姿勢だったり
Pettyさんのしてきた事
言ってる事が
格好良くて〜
めっちゃオススメ
ですが、、、
残念な事に
日本では
輸入盤でしか買えない
らしい
残念、、、
てな訳で
す〜っかり
突如
Pettyさんが
最近のマイブームです
今更〜な感じ
もしますが(笑)
では
彼らの人生を一転させた
1979年リリースで
3枚目のアルバム
本国アメリカで
大ヒットして
ビルボード2位を
獲得した
邦題「破壊」
英題だと
「Damn The Torpedoes」
訳すると
「魚雷などクソ喰らえ
(全速前進
から
「Refugee」
この曲の
「You belive what you want to believe
You don't have to live like a refugee」
と言う所と
「Everybody has to fight to be free
の所が
何とも言えない
もう一曲
「Here Comes My Girl」
この曲は
ラブソング的な曲で
良いですね〜
めっちゃキャワイイ〜〜
ではないか〜〜
この頃The Heartbrakersで
日本にも
来日してるんですね
私は、この頃はまだ
洋楽デビューしてない
と思うので
リアルタイムでは
聴いてないと
思うのだけど
何故か
知ってるのよね
映画の中で誰かが
言ってましたが
有名なミュージシャンには
幼少の時に母親を失った人か
父親に嫌われて
育った人が
兎に角
多いいらしく
Pettyさんもやはり
その一人で
お父様から
精神的、肉体的に虐待
受けていたそうで
Pettyさんの初期の曲には
「怒り
感じられますが
Pettyさん自身も
「その「怒り」
が音楽をやってゆく
野心
かもしれない」
と語っておられました
そして、そう言う
「怒り」が曲のスパイス
となり
人を惹き付ける
のかもしれませんね
この頃はまだパンクな
感じを残しつつも
Pettyさん29歳
ロックミュージシャンと
しては
遅咲き
Pettyさんは13才の時に
ビートルズに衝撃
「自分にはコレしか無い
コレをやって行こう
と思ったのだそうですが
何かを成し遂げようと
思ったら
諦めずに
「地雷などクソ喰らえ
の精神は必要だなと、、、
ハイリスク ハイ リターン
ロウリスク ロウ リターン
ですね
100パーセント好き
ミュージシャン(バンド)と
言うのは意外と
居ないもので
必ず
なんか違うな〜なんて
思う時期や瞬間があったり
するものですが
Pettyさんの曲を
年代を追って聴いてみても
それがないのは
何故だろ〜
やはり自然体と言うか
等身大だからかな〜
それか
私は音楽以前に
人柄に惚れて
方なのかもしれない、、、、
兎に角
この映画観たら
絶対Pettyさんの
格好良さ
思うのだけどな〜〜