もうすぐ夏休みですね
英検3級のライティングの対策をする中で、かなり苦戦したのが、英単語のスペル暗記です。
英語の家庭学習では、英検をペースメーカーに色々な学習をしてきました。
パス単やアプリを使っての「単語暗記(英語→日本語)」
英語絵本や文単を使っての「英語多読・長文読解」
NHKの基礎英語を使っての「リスニング」
1個づつの負荷はそれほど高くない、というのもありますが、どれも、娘は特に嫌がることもなく、淡々と、あるいは楽しんで進めてきました。
が、ライティング対策での英単語のスペル暗記には、大苦戦
娘の口から初めて「スペル嫌い~」という言葉が
そうよね、規則性のないものも多いし、難しいよね。。。
learn が larn になったり、junior が juniar になったり。
以前の記事で書いたように、英単語スペリングドリルを使って、「音」と「スペリング」の規則を学習していますが、定着(覚える)はなかなか難しいです・・・
≪過去記事≫ 英単語のスペリング練習
ただ、中学校以降の英語のテストでは、正しくスペルが書けないと減点されてしまうので、今のうちから、コツコツやっておきたいところ。
色々調べてみると、英語圏の子どもたちも、スペル暗記に関しては、日本人の子どもが漢字を覚えるように、コツコツ覚えている様子。
ここはもう、漢字と同じで、「書いて覚える」しか方法がないのかなぁ。
接尾語と接頭語のパターンがある程度頭に入れば、結構楽になるはずなんですけど、うちの子はまだその域に達していないんですね…
でも、逆に言うと、その域に達すれば、スペル暗記もぐっと楽になってくるので、できれば、時間と気持ちに余裕のある小学生の間にその域まで達したい・・・
とりあえず、スペル暗記の観点からも、昨日記事にした「たくや式中学英語ノート」で英作文を書く練習をすることが、英単語スペル暗記にもつながると思っています。
≪過去記事≫ 夏休みの計画② 英文法&英作文
無味乾燥なスペル暗記が、ちょっとでも意味のあるものに変わるといいのですが。。。