夏休みの計画③ 英単語のスペル暗記 | rabbitの学習記録

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小学6年生のママです。小・中・高の私立一貫校に通っているため、大学受験を見据えて、家庭学習をしています。

もうすぐ夏休みですね船

 

英検3級のライティングの対策をする中で、かなり苦戦したのが、英単語のスペル暗記です。

 

英語の家庭学習では、英検をペースメーカーに色々な学習をしてきました。

 

パス単やアプリを使っての「単語暗記(英語→日本語)」

英語絵本や文単を使っての「英語多読・長文読解」

NHKの基礎英語を使っての「リスニング」

 

1個づつの負荷はそれほど高くない、というのもありますが、どれも、娘は特に嫌がることもなく、淡々と、あるいは楽しんで進めてきました。

 

が、ライティング対策での英単語のスペル暗記には、大苦戦アセアセ

 

娘の口から初めて「スペル嫌い~」という言葉が笑い泣き

 

そうよね、規則性のないものも多いし、難しいよね。。。ぼけー

learn が larn になったり、junior が juniar になったり。

 

以前の記事で書いたように、英単語スペリングドリルを使って、「音」と「スペリング」の規則を学習していますが、定着(覚える)はなかなか難しいです・・・ぐすん

 

≪過去記事≫ 英単語のスペリング練習

 

ただ、中学校以降の英語のテストでは、正しくスペルが書けないと減点されてしまうので、今のうちから、コツコツやっておきたいところ。

 

色々調べてみると、英語圏の子どもたちも、スペル暗記に関しては、日本人の子どもが漢字を覚えるように、コツコツ覚えている様子。

ここはもう、漢字と同じで、「書いて覚える」しか方法がないのかなぁ。キョロキョロ

 

接尾語と接頭語のパターンがある程度頭に入れば、結構楽になるはずなんですけど、うちの子はまだその域に達していないんですね…汗うさぎ

でも、逆に言うと、その域に達すれば、スペル暗記もぐっと楽になってくるので、できれば、時間と気持ちに余裕のある小学生の間にその域まで達したい・・・にやり

 

とりあえず、スペル暗記の観点からも、昨日記事にした「たくや式中学英語ノート」で英作文を書く練習をすることが、英単語スペル暗記にもつながると思っています。

 

≪過去記事≫ 夏休みの計画② 英文法&英作文

 

無味乾燥なスペル暗記が、ちょっとでも意味のあるものに変わるといいのですが。。。