私立小学校のママ友事情 | rabbitの学習記録

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中学1年生の母です。小・中・高の私立一貫校に通っているため、小学生のころから、大学受験を見据えて家庭学習をしてきました。
いよいよ中学生。
本人の興味関心を一番大切に、学習のサポートができるよう情報収集をしていきます。

娘は、私立の小学校に通っています。

 

私立の小学校というと…

 

お金持ちが多いのでは?

お付き合いが大変なのでは?

 

と思われるかもしれませんが、お金持ち臭をプンプンさせている方というのはまず見かけなくて、でも、色々な場面で、端々に「余裕」を感じる方が多いかな、という感じです。

 

さて、そんなお母様方とのお付き合いですが、「濃い人は濃い」し「薄い人は薄い」というのが娘の学校の実情です。

 

今どきですから、程度は様々ですが、お仕事をしているお母様も多いです。

そういうお母さまは、「薄め」。

 

一方、まったくお仕事をしていなくて、PTA活動にがっつり取り組まれているお母様は総じて「濃いめ」。

 

我が家は、PTA活動にもそれなりに協力していますが、「薄め」派ですニヤニヤ

具体的には、学期ごとにある保護者会後に、仲良しのお母様とランチする程度。

普段は、めったに連絡は取りあいませんにやり

 

「濃いめ」のお母様の方が、色々情報を持っていらっしゃるのは事実なのですが、そういう情報は別にあったらあったでありがたいけれど、なくても困ることはないです。

 

必要なことは学校からきちんとお知らせされるし、分からないことや気になることがあれば先生に直接聞けば正確な情報がいただけますしね。

 

逆に、お母様たちと頻繁に顔を合わせていると、やはりそこは女性同士。

他所様の良い噂も悪い噂も自然と耳に入ってくるので、それはそれでどうなのかなぁ、と。

 

私立小学校ではありますが、やっぱり、色々な方がいらっしゃいます。

ただ、悪い噂を聞いたところで、トラブルになる前から「そのお友達と距離を取りなさい」なんて子供に言えるわけでもないし、むしろ、自分とは違う色々なタイプのお友達と「上手に」付き合う方法を学んでいくのが学校生活ですよね。

そういう中では、お母様がたの「ただの噂」は、聞いてしまうと先入観を持ってしまうし、邪魔なだけだったりします。

 

なので、我が家は「薄め」のお付き合いに留めていますニコニコ