参考になった本③ 選抜入試の教科書 | rabbitの学習記録

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中学1年生の母です。小・中・高の私立一貫校に通っているため、小学生のころから、大学受験を見据えて家庭学習をしてきました。
いよいよ中学生。
本人の興味関心を一番大切に、学習のサポートができるよう情報収集をしていきます。

お友達の息子さんが、今年高3で受験生です。

先日会った時に、大学入試の話になり、本当に、今の大学入試は私たちの受験時代とは全然違うんだなぁ、と思いました。

 

z会のコラムでも、無視できない「総合型選抜・学校推薦型選抜」の流れ とされています。

 

大学入試改革に伴う小論文の傾向〜広がる総合型選抜 近年の難関大入試で求められる力とは【前編】 |【Z会公式】Z会の受験・学習情報サイト (zkai.co.jp)

 

娘が大学受験生になるのは、まだまだ6年も先のこと。

ただ、全体的な止められない流れとして「少子化」があって、「総合型選抜・学校推薦型選抜」が拡大されていく流れもやっぱり止まらないと思います。

 

さて、そんな中、「総合型選抜」について書かれた、こんな本を見つけました。

 

 

 

今の話なので、「6年後には古い」情報になっていると思いますが、「今」の総合選抜の様子を感じるには十分の内容だと思います。

読んで感じたことは…… 情報収集がかなり大事だということ。

そして、中学・高校時代の時間の使い方が、今まで以上に大事になっている、ということ。

 

娘が受験するときに、どんな選抜方法を選択するかはわかりませんが、進みたい進路に進めるように、受験にむけての情報収集は、周りの大人(親、学校の先生、塾など)がアンテナを張っていてあげないといけないのかな、と思いました。