子どもって、時間の使い方が下手ですよね
我が家は中学受験をしないので、ダラダラ・リラックスして過ごす日があっても全然いい(むしろそういう時間もたまには大事なのでは?)と思っているのですが、「気づいたら時間がたってて、あ~無駄にいつの間にか時間がたってしまった」みたいな、あとで後悔するだらだらはやめてほしい。
でも、小学生も高学年に入ってくると、親の注意を素直に聞く年齢でもないですよね。
なので、小4の時に、こんな本を子供に与えてみました。
百マス計算で有名な陰山先生の本です。
「母のお小言本」と思うと子供は読まないので(笑)、「こんな面白そうな本見つけたよ~、どんな内容なんだろ?お母さんも読んでみよう~」みたいな感じで本棚に置いておきました。
漫画が相当面白かったようで、子どもは気に入ってくれました。
親の言いたいことは、それなりに伝わった気がします