英検4級受検で使用した教材(文法編、その②) | rabbitの学習記録

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中学1年生の母です。小・中・高の私立一貫校に通っているため、小学生のころから、大学受験を見据えて家庭学習をしてきました。
いよいよ中学生。
本人の興味関心を一番大切に、学習のサポートができるよう情報収集をしていきます。

4年生の3学期まで、英語については、まったく家庭学習をしていなかった我が家ですが、学校のお友達に刺激を受けて、5年生の6月に英検5級に合格。

そのあと、5年生の1月に4級を受検し、予定通り合格しましたにっこり

 

5級取得後から4級取得までに学習したことを振り返ってみます。

 

≪過去記事≫ 5年生の英語家庭学習(5級取得後から4級受検まで)

≪過去記事≫ 英検4級受検で使用した教材(文法編、その①)

 

 

前回からの続きです。

 

  文法、次に取り組んだのは…

 

4級範囲の文法は、ざっくり中学2年生で学習する内容までの範囲になります。

英検用のものでもいいと思いますが、我が家は、以下の中学生用のテキストが見やすかったので、先にこちらに取り組みました。

 

 

 

 

 

1つの文法事項が、見開き1ページにまとまっています。

左側が文法説明、右側が練習問題、という構成。

表紙に超基本問題集と書かれている通り、本当に基本の基本が書かれているので、小学生でも取り組める内容です。

要点が完結にまとまっているので、他の教材(過去問など)をやっていて文法事項を確認したくなった時にも、該当箇所が探しやすく、使い勝手はとても良かったです。

 

時間に余裕があるのであれば、全部に取り組むといいと思いますが、英検4級の受検目的であれば、中2の方は、全部に取り組む必要はないかなぁ?と思います。

我が家は、取り急ぎ、「未来形」「不定詞」「比較級」など重要なところを選んで取り組みました。