オープンプライマリーの話 その1 | エボ不具合研究室 独り言日記

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ずっと前から密かにはオープンにしたいとは思いつつ、

セル付きオープンのごっついバックプレートが嫌いだったのですが、

BDL575は、バックプレートの中央が細くなっていてちょっといい感じ。

 

しかも3インチよりシンプルにしたかったので2インチでこれしかない!

そして黒だとさらに目立たない。


 

ブラックアルマイトのやつ

 

すでに2次駆動をチェーンに換えたのも、オープンベルトにして、ベルト&ベルトは自分的にかっこ悪いなーと思ってやっていた事で、この先も悶々とした人生で終わりたくないと踏み込んで、遂にポチりました。

 

少し前は、ベルト幅1-3/4インチのリベラのスリムラインを狙っていましたけど、やはりこちらもごっついバックプレートがついています。

 

 

 

以前ショベルリジッドで細いオープンのベルトをつけられている方がいて、頻繁に旅先でベルトが切れているよう(走る距離も凄い方でしたが)でしたので、2インチあればまだ安心できそうです。

 

しかしながらセル付のオープンキットって物凄く価格が高い。

こんなに高いパーツを買って、工賃もかけてつけてもらい、オープンプライマリーの利点って?

 

見た目と、軽量化と、プライマリーオイルは換えなくて良くなる位か?

 

ブラックアルマイトより約2万円安いポリッシュ

 

 

カスタムショップに持ち込み

 

 

 

↓↓↓↓↓  チェンジ! ↓↓↓↓↓

 

 

 

無事、憧れのオープンプライマリーに!

 

 

 

取付けに関しては、

リアのプーリーの中央のボルトがガタガタだったので、溶接したと言われました。

 

 

不良品か??溶接して大丈夫だったのかな??

そんな疑問もありつつ、

 

それは置いておき、

見た目は、断然かっこいい!

 

 

そしてこんなにもクローズドプライマリーの金属は大量だったのかと思う位、

凄く軽くなったのは実感できる。

プライマリーオイルも入ってましたしね。

 

 

 

 

しかし。。。