おはようございます。
金曜日の朝です。
先日、友人から教わった
ペルシャ料理ゴルメザブジを
作ってみました。
個人的にお料理の作り方
(レシピ)を教えてもらった際
すぐに作らないと忘れる!
と考えておりますので
レシピを貰ったら
すぐ作る!
これを意識しております。
お料理教室で習ったものも
必ずすぐに再現しておきます。
本来、
このお料理に使う豆は
金時豆ですが・・・
冷蔵庫に余っていた
レンズ豆を使いました。
娘には
ママはそうやって
レシピ外の事をするから
いけないんじゃない?
と小言を言われましたが
それは聞こえません
このレシピは家族全員
すごく気に入ってくれて
美味しいと食べてくれました。
ゴルメザブジは
ハーブがメインの
お肉料理なのですが
すごく美味しいです☆
優しくて、
日本人のお口に合いますが・・
ハーブを使っているので
食べたことのない味に感じます。
懐かしい優しい味だけど
これなんだろう????
という不思議な感覚。
4種のハーブを調理します。
本当ならフレッシュな
ハーブを使うそうですが・・
日本はハーブが高い
ですのでドライハーブを
使います。
ハーブの種類は
リーク、パセリ、ほうれん草
コリアンダー(パクチー)です。
↑こちらで購入可能ですよ☆
まずはドライハーブを
洗ってから20分ほど
お水につけて・・
水分が飛ぶまで炒ります。
その後オリーブオイルを
足してさらに30分炒ります。
合計50分くらいかな・・・
ずっと混ぜ混ぜします。
写真は30分後です。
ハーブのいい香りがして
なんだか魔女になった気分。
ゴルメザブジのレシピは
上記お買い物サイトに
載っていますし、
クックパッドにもあります。
私は友人から教えてもらった
友人のおばあちゃんの
レシピを使いました☆
調理済みのハーブに
ターメリックと黒コショウを
足して柔らかく煮たお肉に
混ぜて、1時間程さらに
コトコトと煮込みます。
↑こんな風には作っていませんが
でも気分だけはこんな感じ。
このレシピは何千年も前からの
古代ペルシャのレシピです。
シュメール文明の流れを
継いでいるものでしょう。
昔ながらのお料理は
どこの国に伝わるものでも
手間暇がかかります。
ゆっくりと丁寧に
愛情を込めて作られます。
ですから、食べる人には
作った人の愛を実直に
感じる事が出来ますよね。
昨日はヒプノセッションで
いらして下さった
あけみさんに手作りジャムを
頂きました。
ミカンとキンカンのジャム。
すごく美味しいので
母にも分けました☆
一口食べた母が
足を骨折して動けない
お友達にもあげたい!
というので、
きっとあけみさんは
喜んで下さるかなと思い
更に小さな小瓶に分けて
母に渡しました☆
きっとあけみさんが
手間暇をかけてコトコトと
作って下さったジャム。
愛情も合わさって
すごく美味しいお味です。
そして、
美味しいものを食べると
人は幸せになります。
美味しいものを
分け合う事・・・
それは幸せの
おすそ分けですね☆
また・・・・
手間暇かけて美味しいものを
作ったとき(貰ったとき)には
愛する人達と分け合いたいと
何故か自然に思いますね☆
どうぞ皆様もお口に入れる
食べ物をどんなものにするか・・
愛情を食べる気持ちで
選んでくださると幸いです。
ではでは。
素敵な金曜日を
どうぞお過ごしくださいませ。
佐倉貴恵
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幸いでございます。
ありがとうございます。