宇宙人の記憶と龍 | 七色クリスタルと金星アフロ

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・・と、たまに日常

最近、松村潔さんの著書「精神世界の教科書」を再読しているのですが、
以前読んだ時には完全にスルーしていた箇所が今回ハッキリと私の前からの疑問に答えてくれているのに気が付きました。
松村潔さんの著書はどれも大変難しいので、一回では理解出来ない私なのです・・汗。
私は常々、自分の魂の歴史の事を考えると宇宙人としての記憶や肉体を持たない存在の頃の記憶の方が多く、
またそういった記憶は胸に強く感じるものを残すので、私は地球での転生は今回が初めてなんじゃないかしら?と思っていました。
でも、地球人や地球の植物・動物としての人生の欠片のような物もたくさん持っていて、時々思い出す事があります。
時代的にも私の前世ではないだろうな(かぶってる期間がありそう)・・と思う事もあり、これらの記憶の欠片は他の魂グループから偶然拾って来ちゃったのかなー?なんて思っていたのですが、
なんとなくそれはピンと来ていませんでした。
そこで、今回「精神世界の教科書」という本を読んでいたら、さすがですね!
すごく上手い事説明されていました。
魂グループをPCのフォルダに例えていてですね・・。
まず、26000年周期の魂のフォルダがあり、その中に12個の2200年の魂フォルダがあるんです。
更にその中に74年周期の魂フォルダが入っていて、そのフォルダがこの、地球の人間として生きている私達の一生だと。
(ごめんなさい・・今手元に本がないので数字は適当です・・詳しくは本を読んでみて下さい)
で、宇宙人の転生ばかりを思い出す人っていうのは、意識フォーカスが2200年周期のフォルダになっているので、その下のフォルダの内容はどうでもいい!っていう認識だそう。
実際には、フォルダはたくさんあるにも拘わらず、内容に興味がないので「ない事」って認識で軽くスルーしているんですね。
そして更に、2200年周期の魂の存在っていうのは帯や筒のようなエネルギー体らしく、3次元の人間が知覚すると蛇や龍などになるとの事です。
私に「龍・・のような長毛で長い身体の時空を泳ぐように移動する生物の記憶」が色濃く残っているのも、これで納得なのです。
また、こちらの本にはこの2200年周期のフォルダにあまり意識を合わせ過ぎると肉体を失う事になるとありました。
よく、入水して蛇となって消えたとかいう伝説はこういった人間が2400年周期の魂の方にフォーカスを当て過ぎて自殺する(肉体を失う)というパターンだとの事。
考えさせられます。
また、先日私の分霊である金星人のアフロに私のようなパターンの人間の詳細を聞いてみましたら、こんな風に教えられました。
3次元の物質である、私達の身体は粒子の集まりで出来ているんですが、この粒子も粒子の周りを回っている電子や光子も自転しているらしいのですが、この回転が少し早いんだそうです。
少しっていうのは、1回転程ではないんだけど、三分の二位早いんだそう。
これが、1回転とかになってしまうと、3次元の物質として存在出来なくなってしまうので、これが微妙なんだそうです。
あまり回転数を早くしてもいけないよ・・という忠告でした。
これは丁度本を読む前のチャネリング情報でしたので、おんなじ事を事前にレクチャーされていたのかなあと思います。
まあ、どちらも今をしっかり生きろよ!
っていう事をいいたいのですかね。
まあ、その辺はよくわかりませんが、このフォルダの説明は自分が地球での転生がない!と直感で感じるのに、なぜ地球の記憶の欠片があるのかを上手く説明してくれたなあと思いました。
こういう人は多分、たくさんいるんじゃないでしょうか?