光が閉ざされた

目の前には分厚い壁ができた

知っていたけれど

わかりきっていたけれど

その隙間からちらちら見える光を見失いたくなかった



さあ降り出しだ

私はまた

新たな気持ちで

今度は何に向かおう


私が行く路は

一本無くなってしまったから

迷いが少しは少なくなったはずさ



でも気をつけて

もう時間があまりないことを…
辛抱してます

あと1週間
あと5日
あと3日

私はきっと孤独とたたかっているのでしょう
だって会えなくなってから途端に寂しくなってるの

どうしてかな


あと3日でまた会えるよ

待ち遠しくて長かったけど
考えてみればあっという間だったかな
あと少しの辛抱だ


あと3日
私は何をして過ごせばいい?

物思いにふけってみとく?
読書でもしておく?
それとも今まであったこと忘れてもいい?

それは嘘

今の私には絶対忘れられないから
今日も想うよキミのこと

また会える日まで…
私は丸い円の足場を歩く
ステップを踏みながら

カラフルな情景を思い出しながら
ときどき闇をめぐらせながら

ああ鳥のさえずりが聞こえる
あたたかい野原が見える

幾重にも重なったお花畑
風にゆられて気持ちよさそう

まるでそこはおとぎ話の延長線
白い馬が身体を雲のようにして飛び跳ねてるよ
あの馬に乗れるのは
私とあの人


月の光で目が覚める
白い馬は空までかけていった

私は闇の中の一部になって
いつのまにか消えている

何かを忘れようとして深い眠りと共に哀しみを忘れ去る



光はどこからか私に見方をする
結局私は甘えていたいのだ

その行く末が閉ざされない限り
私は縦横無尽に駆けて行く

そうあの白い馬のように
その道が終わらない限り
どこまでも…

何かを追い何かに挑戦し続ける限り
どこまでも…