今回は、松ノ浜駅の訪問記です。

(訪問日:2024年7月4日)



  ​松ノ浜駅の概要

松ノ浜駅は1914年に開業した大阪府泉大津市にある南海電鉄 南海本線の駅です。


  ​駅構造


(駅舎・出入口)

改札口は1階、ホームは2階にあります。


(ホーム)

2面2線の構造で有効長は6両分あります。

高架化されたのが約12年前ですので、駅設備はかなり綺麗です。


1番のりば:南海本線下り 泉佐野・和歌山市方面

2番のりば:南海本線上り なんば・汐見橋方面



  ​駅設備

・自動券売機

・自動改札機

・トイレ

・エレベーター

・エスカレーター

・Amazon受け取りロッカー


  ​列車本数

普通・準急行が停車します。

朝ラッシュ時は1時間当たり最大8本、夕ラッシュ時は毎時6本、日中は毎時4本列車が停車します。



  ​利用者数

2007年度の1日平均乗車人員は1978人でした。コロナ前2019年度は2004人とほぼ横ばいとなっています。隣の泉大津駅には急行が止まるということもあり、それ程利用者は多くありません。

【出典】Wikipedia「松ノ浜駅」2024-7/14 17:08版


  ​主要駅への所要時間

堺駅:約15分

天下茶屋駅:約20分

新今宮駅:約22分

なんば駅:約25分

汐見橋駅:約40分

泉佐野駅:約20分

和歌山市駅:約55分

和歌山港駅:約1時間

関西空港駅:約30分

多奈川駅:約55分

加太駅:約1時間25分

橋本駅:約1時間30分

徳島港:約3時間25分(南海フェリー利用)



  ​駅周辺

駅周辺は飲食店や集合住宅が多いです。


  ​隣の駅

北助松駅-松ノ浜駅-泉大津駅


以上、松ノ浜駅の訪問記でした。

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