今回は、御堂筋線 新大阪駅の訪問記です。
(訪問日:2024年4月11日)
新大阪駅(御堂筋線)の概要
新大阪駅(御堂筋線)は1964年に開業した大阪市淀川区にあるOsaka Metro御堂筋線の駅です。
東海道新幹線の開業に合わせて御堂筋線も新大阪駅まで延伸され、現在も新幹線との乗換需要がかなりあります。
駅構造
出入口は複数あります。
新幹線は中改札口が一番近いです。
(ホーム)
1面2線の構造です。
北側には机付きの待合室があります。
(引き上げ線)
江坂方には引き上げ線があり、折り返し列車が使用します。
また梅田方に上り線→下り線の渡り線があります。
駅設備
・自動券売機
・自動改札機
・トイレ
・飲料自動販売機
・新なにわ食堂街(改札外)
・マクドナルド(改札外)
列車本数
朝ラッシュ時は最大毎時20本の列車が発着します。
日中のなかもず方面は4分間隔でなかもず行きと天王寺行きが交互に発着します。(天王寺行きは原則新大阪始発)
日中の箕面萱野方面は8分間隔で運行されています。
利用者数
2009年度の特定日の1日平均乗降人員は122131人でした。コロナ前2019年度は152249人と増加傾向にあります。
【出典】Wikipedia「新大阪駅」2024-4/20 3:34版
主要駅への所要時間
千里中央駅:約13分
箕面萱野駅:約20分
梅田駅:約6分
なんば駅:約15分
天王寺駅:約25分
なかもず駅:約42分
住之江公園駅:約30分(大国町乗換)
生駒駅:約45分(本町から中央線・けいはんな線)
乗換駅
東海道・山陽新幹線:新大阪駅
JR京都線・おおさか東線:新大阪駅
バス路線(昼行高速バス)
※主な路線のみ記載しております。
新御堂筋沿いのバス停から「中国ハイウェイバス」(西脇・津山方面)が発着しています。
阪急新大阪バスターミナルより、阪急観光バスの有馬温泉行きの路線が1日5往復、駒ヶ根BT・伊那BT経由箕輪行きの路線が1日2往復、松江・出雲市方面の「くにびき号」が1日6往復、「大阪~高知線」が1日6往復、愛媛県松山市方面行きのバスが1日5往復、「大阪~松本線」が1日1往復、長野駅方面のバスが1日1往復運行されています。
バス路線(夜行高速バス)
※主な路線のみ記載しております。
阪急新大阪バスターミナルより、阪急観光バスの「大阪・京都-富山線」が1往復(21:50発)、伊予鉄バスの松山市方面行きのバスが2往復、「大阪~松本線」が1日1往復、長野駅方面のバスが1日1往復、京成バスの東京駅・海浜幕張駅方面のバスが1日1往復運行されています。
バス路線(路線バス)
大阪シティバス「宮原四丁目」「新大阪駅東口」バス停より、大阪駅と榎木橋を結ぶ41号系統が毎時1~2本運行されています。
大阪シティバス「新大阪駅北口」バス停より、新大阪駅北口と野田阪神を結ぶ39号系統が毎時1~2本運行されています。
隣の駅
駅周辺
駅周辺はホテルやオフィスビルが多数あります。
以上、新大阪駅(御堂筋線)の訪問記でした。