今回は、東三国駅の訪問記です。

(訪問日:2024年3月25日)


  ​東三国駅の概要

東三国駅は、1970年に開業した大阪市淀川区にあるOsaka Metro御堂筋線の駅です。


  ​駅構造


(駅出入口)

北口、南口があり、いずれも国道423号線に沿う形で設置されています。


(ホーム)

1面2線の高架駅となっており、ホーム有効長は10両分あります。


  ​駅設備

・自動改札機

・自動券売機

・エレベーター(北口のみ)

・エスカレーター(北口のみ)

・トイレ

・ホームドア

  ​列車本数

ラッシュ時は最大毎時13本、日中は毎時8本、8分間隔で運行されています。

東三国駅を発着する電車は殆どの列車が上りは箕面萱野行き、下りはなかもず行きとなっています。


  ​利用者数

コロナ前2019年度の特定日(11/12)の1日平均乗車人員は18452人でした。


  ​主要駅への所要時間

箕面萱野駅:約17分

新大阪駅:約2分

梅田駅:約8分

なんば駅:約18分

天王寺駅:約25分

なかもず駅:約44分

  ​乗換駅

JR京都線:東淀川駅 徒歩約8分

※公式な乗換駅ではありませんが、徒歩で乗換可能な距離となっています。


  ​駅周辺

駅周辺は集合住宅や飲食店が至る所にあります。

また駅北側には神崎川が流れています。


以上、東三国駅の訪問記でした。

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