今回は、西中島南方駅の訪問記です。

(訪問日:2024年3月21日)


  ​西中島南方駅の概要

西中島南方駅は、1964年に開業した大阪市淀川区にあるOsakaMetro 御堂筋線の駅です。


  ​駅構造


(駅入口)

出入口は南口と北口、2箇所あります。

北口は新御堂筋の高架下にあり、やや分かりにくいですが、大きな看板でアピールしています。


(改札口 北口)

シンプルな改札です。


(ホーム)

2面2線の構造で、有効長は10両分あります。


  ​駅設備

・自動改札機

・自動券売機

・トイレ

・エレベーター

・エスカレーター


  ​列車本数

朝ラッシュ時は最大毎時20本、日中は毎時15本発着しており、うち半数は箕面萱野⇔なかもず間運行のいわゆる大運転となっています。


  ​利用者数

1981年度の1日平均乗車人員は25664人でした。年々増加を続け、コロナ前2019年度は33925人となっています。

【出典】Wikipedia「西中島南方駅」2024-3/23 4:34版


  ​主要駅への所要時間

新大阪駅:約1分

箕面萱野駅:約21分

梅田駅:約4分

なんば駅:約14分

天王寺駅:約21分

なかもず駅:約40分

  ​乗換駅

阪急京都線:南方駅


  ​バス路線

大阪シティバス「地下鉄西中島南方」バス停より、大阪駅前と井高野車庫前を結ぶ93号系統が毎時1~3本運行されています。「地下鉄西中島南方」バス停は駅の南側にあります。


「西中島」バス停より、大阪駅前と榎木橋を結ぶ41号系統が毎時1~2本運行されています。「西中島」バス停は駅の北側にあります。


  ​駅周辺

駅周辺は飲食店、ホテル、企業オフィス等が多数あります。また、駅南側には淀川が流れています。


以上、西中島南方駅の訪問記でした。

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