2015 5月21日
エコーをするのは先生じゃなく、エコー専門の人がやる様で若い女性だった
まず腫瘍が無い右側から始める。
若女性『授乳されてます?』
自分『正確には覚えてないけど、去年末~今年始め位には徐々に授乳を止めましたけど、何でですか??』
若女性『そうですよね、授乳されてる様なのが見えますから』
なんて会話の後、右側終了
やっぱり思ってた通り乳腺炎みたいなものなんだ なんて少し安心してしまう。
そして問題の左側
カチカチ カチカチ…
何か打ち込みながら入念なチェック。
長い…やっぱり右側とは大違い。
そして、右側ではやらなかった脇の下まで見始めた時に嫌な予感がした…
何で脇の下…??
そして
『やっぱり右側の脇の下も診させて』
と言われ
(・_・?)
右側も脇の下を見始めた。
なんだか凄く嫌な予感が増す…
ザワザワ… 心の中がザワザワし始める
(カイジではない)
何かが左側の脇の下に見えたから、慌ててさっき見なかった右側の脇の下も見たんじゃないか…
初めの会話以降
一切何も話す事はなく、長い沈黙のいや~な時間が流れ終わる
そして外科の先生の所に話を聞きに行く様に言われ移動…
この後
人生最大の衝撃を受ける事になる