2024年 3月 22日(金)
腸が喜ぶ食べ物
腸内環境を良くするには
前々回と、前回で、
腸内環境は身体に大きな影響を与え、
免疫力、代謝、脳機能などの全身の働きに
関わっていることや、
腸内環境に関わっている便について
お話しましたが、
今回は
「腸内環境を整えるには」
をお話したいと思います
☆腸内環境を整える食べ物
海藻類
ワカメや寒天などの海藻類は
食物繊維が豊富です
食物繊維は大腸のビフィズス菌や
酪酸菌などの善玉菌のエサになる他に、
ミネラルの吸収を良くしたり、
食物の消化吸収を穏やかに
促す作用があります
キムチ
キムチは生きて腸まで届く
乳酸菌が豊富
食物繊維も同時に摂れるので
腸内環境改善に期待できます
ぬか漬け
植物性の乳酸菌や酵母が含まれるぬか漬け
発酵により
ビタミン類やミネラル類も増えるため、
生野菜よりも栄養価もアップされると
言われています
味噌
大豆を発酵させて作られる味噌には
麹菌や酵母菌、乳酸菌などが含まれ、
腸内環境を整える作用があります
特に
野菜やきのこ類入の味噌汁は
発酵食品の味噌と食物繊維が同時に摂れ、
最強の腸内環境改善メニューになります
塩麹や醤油麹
発酵食品を食べるのはもちろん、
調味料も発酵調味料にすると
腸内環境を整える作用がよりアップします
塩や醤油の代わりに
使うのがオススメです
甘酒
飲む点滴と言われるほど栄養価が高く、
善玉菌を増やす効果があるそうです
食欲がない時に補ったり、
おやつとして取り入れるのもいいですね
キャベツ、ごぼう、玉ねぎ、ぶどう、バナナ
りんご、など(オリゴ糖を含む野菜や果物)
オリゴ糖はビフィズス菌など
大腸の善玉菌のエサになる栄養素
これらの野菜や果物には
オリゴ糖が含まれているだけでなく、
食物繊維も豊富です
豆腐、きなこ、豆乳(大豆製品)
大豆にもオリゴ糖が豊富に含まれています
オリゴ糖は小腸から大腸まで届いて
腸内の善玉菌を活性してくれます
ヨーグルトやチーズ
ヨーグルトには乳酸菌やビフィズス菌が
多く含まれています
チーズも乳酸菌を含む発酵食品
腸内環境を整えるのを期待するなら、
しっかりと発酵したチーズ、
パルメザンやカマンベールなどを
選びましょう
プロセスチーズはナチュラルチーズを
材料に作られた加工品で、
加熱殺菌により、
乳酸菌や発酵食品に含まれる酵素が
失われているそうです
☆腸内環境を整えるには運動を
気持ちが良いと思える範囲の運動は
全身の血行を良くし、
自律神経のバランスを整え、
腸内環境を整える作用があります
散歩やストレッチなどの軽めの運動や
お腹に刺激を与える腹筋を取り入れるなども
いいですね
激しい運動はストレスをかけてしまうので
腸内環境を整えるには逆効果です
無理のない範囲で
続けられる運動をしましょう
☆腸内環境を整えるには睡眠も大切
緊張やストレスで
お腹が悪くなることってありますよね
脳と腸は互いに影響し合う関係なのです
睡眠は脳の疲労を取るために
大切な時間です
脳をゆっくり休ませて
昨日を回復させることで、
腸内環境を整えることができると
言われています
このように、腸内環境を整えるには
腸に良い食事を摂り、
適度な運動と質の良い睡眠など
日常生活が大切ですね
できるところから少しずつ
腸内環境を整える生活に
近ずけていきましょう
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