昨晩 バイクカバーが
届きました
今日も お日様が元気ですよ
んっ？ 誰かいるぞ！
昨日仲良くなった
猫ちゃんが 盗まれないようにバイクを
見守ってくれています
バイク出すのに
車が邪魔して
出すのに苦労しました
ては 簡単な荷物積んて
そろそろ出発します
あ～～また市内の 渋滞の中走るの嫌やな
市内がいつもように
渋滞してて 意味がわからん交通整理してやがって まともにバイクても
すり抜けもできなくて
エンジンオーバーヒート
気味になり 大変でした
そこを抜けると
こんな景色が広がります
新しい道が通ったようで 穴凹もなく走りやすいですよ
でも牛さんや馬さん
羊さんは 平気て
道路の真ん中にいるんです
日本みたいな くねくねした峠はなく
真っすぐ小高い山を
越えます
出発して150㎞ほど走ったところで
待ち合わせしている
町の手前で
たまたま入ったスタンド、！
あれっ？ なんか見覚えがある、
あっ 2019年にGSて
休憩したとこや！
ここで ラーメン食べたの思い出しました
ここの人たちは
普通に 馬に乗ってます
この峠を越えれば
そろそろ待ち合わせ場所てす
相変わらず 動物は
そこら辺にいますよ
良い景色ですね〜
到着して 紹介者の家で時間調整します
家族の方が あたたかく出迎えてくれました
しかし ソ連時代の
六輪駆動車！
凄いなぁ~
ほぼ軍用車両ですね
この家の方が 手作りのパンで
おもてなしてくれました
白いの飲み物は この国の地方の人たちが飲む
お茶です
味的には 薄いミルクの塩味？
畑で採れたてキュウリも頂いてます
日本のキュウリとは少し味も違いますが
美味ししいですよ
工具を借りて チェーンを調整してます
納車時から 結構緩めだったので
気になっていたのです
ここは
穏やかな風が吹いてて ほんと気持ち良いですよ
なんかまた 食べるものを用意してくれました
細麵の肉うどんみたいな感じです
スープは 野菜と肉でとってるのかなぁ？
ちなみに ここで提供される食べ物はすべて
自給自作で作られてます
輸入品の外国産食材で生きてる日本人は見習わないと。。。
これは ミルクで作った酒です
一口頂きましたが ユーグルト味の酸味のある
お酒です
調子に乗って飲んだら ぶっ飛べそうです
250㎞ほど離れた町から
車を乗って来てくれました
奥さんと 小さな子供と赤ちゃんんの家族4人で来られました
エンジンは さほどノイズもなく オルタネーターや
ベルト関係は目視でも交換済みの様です
タイミングベルト ウオーターポンプも交換済みとの
事ですが ほんとかなぁ？。。。。
しかし この国の車は ほこりまみれです
紹介してくれた人が テストランしてれます
４WDも正常に作動してるようです
傾斜させても 足回りからの異音なども無いようです
デフロックすれば 結構な凹凸も
平気で上がりますね
少し 年式程度の割には 高額ですが予算的に限界です
都会で観に行った車は すぐに乗れそうにないものばかりでした
サンルーフが動かないのをここで処理したり
エアコンのベルトを付けたりして 不都合な個所を
治してくれてますが 普通は先にすべて治しておくんちゃう？
商談してる途中で 後部座席で赤ちゃんのおむつ交換始めるし。。。
日本ではありえないですが まぁ僕はそんなことは気にしませんけど。。。
少し値引き交渉したりして22時ごろに商談成立！
キャリアはおまけで スペアタイヤ サードシートは後で
送ってくれるようです
日本なら ここで後日引き渡しってことになるのですが
この国では 近くの役所に行きそこで 前持ち主の身分証明書などをパソコンで打ち込んで
売買契約書みたいなのを作成してくれるのです
個人売買を政府が管理するのは 後ほどのトラブルを避けるためなのか
良くわかりませんが 夜中に呼び出されても平然と仕事をしてる
姿を見ると なんか不思議な気持ちになりますね
役所の手続きが済んで制約となり
車内で支払いをしました 支払いは日本円で出来ました
ただ あほの日本政府がいつまでも変な金融政策してるので
前回 バイクを買う際のレートより低くなってて。。。。
あほ日本政府に 損害賠償請求したろか？
全ての作業が済んで ビール買って
近くのキャンプ場へ向かいます
現在深夜1時！
深夜でもなんとか 小さなログハウスを
借りれました
中はこんな感じです ベッドが三個あるだけです
疲れたのでビール飲んで寝ます
そもそも 車を観るだけで後日引き渡しとかって
思ってたのですが この国の仕組みが分からないでふらふらです
秘密作戦はなんとか 順調に進んでいますが
毎日 睡眠不足と乾燥で目がしょぼしょぼです
では そろそろ寝ます
明日も 任務遂行します