ユーラシア大陸から帰国して NO10 GSのシートを。。。 | バイク屋のブログ

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10月は 近所のお客さんが

ちょこちょこトラブルで持ち込まれます

 

F650/800GSさんも 電装系トラブルです

 

 

 

 調べた結果 オルタネーターの発電不良です

 外すと真っ黒けに焼けています

 

 

 

オルタネーターと レギュレターを交換して

通常電圧に戻りました

 

 

 

 

K1200LTさんが そろそろこのバイクを降りると

決断なされて持ち込まれました

 

とにかく この手のバイクは大きすぎて使えません

 

 

 

翌日 オークション会場へ持ち込みました

うちでは この手のバイクは誰も乗らないので。。。。

 

 

 

僕のGSは 大陸横断仕様に変化していきます

純正の 表皮とスポンジを取り寄せました

 

 

 

 数年前に レザーの張替えをお願いしたときに

 全然希望通りに仕上がってなくて 

 それなりの金額も支払ったので 我慢して使ってました

 シートの加工技術が低いので 座るとスポンジが広がり

 足つき性が 悪くなるのです だから 角を落としてほしいとお願いしたのですが

 まったく希望通りではありませんでした

 

 2015年も 2019年も 何回 ユーラシア大陸で放り投げてやろうかと思ったことか。。。

 

 

 

 今回は シート屋さんで加工してもらいます

 わざわざ来店していただき 座った感じから確認してもらい

 話し合いを重ねてからの 作業にかかってもらいます

 

 

 スタンダードから かなり角を落としてもらい

 その時点で 一度座って確認してもらい

 抜いた分 お尻が痛くならないように衝撃吸収材を

 入れてもらいます

 

 

 

 その上から 水が染み込まないように加工してもらい

 その後 表皮の貼り付けです

 

 

 出来上がって 取り付けたところかなり良いです

 路面の衝撃も無く これなら長時間乗っても

 平気だと思います

 

 それに 荷物を80kgほど積んで旅に出るときは

 足つき性が悪いと 旅が楽しくないのです

 

 やはり この手の作業は専門職に依頼するのが

 一番です

 

 

 そろそろ 10月の終わりですが 

 航空輸送を 行ってくれる韓国の飛行機会社からの

 返事が無くて困っています

 やはり 日韓問題のせいでしょうか??