2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
過去の出来事として
K先生にも自ら
笑いながらお話し
自分が何を思い
どうして、こうなった。と言う事を
しっかり話せて
成長している事を
再確認。
その次に
じゃ、これもついでに・・・と
出されたのが、こちらでした
これこそ、もう何度も言われて来た言葉
でも、毎度…
貸すお金の無い息子でしたので
大事には至って無いのですが
何度も同じ事を言われ
散々、嫌な思いをしてきたのは事実
この問題を見た瞬間
少々、顔は強張り始め…
ふと見ると…
手元の鉛筆を持ち
せわしなく動いてました。
嫌な思い出、脳内回想中と
なった模様
手元は、せわしなく動いておりましたが
それは、動揺を隠す為のもの
顔は強張ったままで
ほぼフリーズ状態となったので…
この問題については
私から
過去にあった出来事を
K先生に説明しました。
そのお話も
1つや2つじゃないのですけど…
どの話をしている時も
息子の顔は強張ったまま
そして、一応
どんな回答を出すのか
息子自身に聞いて見ると
これはね…
こんな問題を出されても…
俺にはお金無いから貸せないし
何度言われても無いものは無い。
んで、お母さんに言うしかない。
と、言い出しました。
すると、その時のK先生
おー
正解。それでいいんだよ。
凄いね、○○くん(息子)は
先生が教えないでも
ちゃんと正解解ってるんだ
この言葉を頂いて
一気に笑顔になる息子
ただ、手元はまだ動揺したまま
と、言う事があり
この日は、ここでSST終了となりました。
K先生に挨拶し
リハビリテーション室を後にし
そそくさと車に乗り込む息子
ちょっとだけ、嫌な思いをしたので
帰りの車内も少々饒舌でした
息子の発達障害関連の記事は
不定期で、21時半頃、更新予定です。
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