2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
初めて見る形の風船でした。
螺旋状の風船だったんです。
スパイラルバルーンと言うみたいです。
風船の形に戸惑う息子
の図
その形に戸惑いを隠せず
暫く、無言の息子でしたが…
取り合えず、言わるがまま
風船を膨らまし始めます。
空気を入れても中々膨らまず…
思わず…
全然、空気入って無いやん…
と、言ってしまってました

それでも、K先生が優しく指導してくれ
いつもよりも、沢山空気が必要でしたが
何とか、全部に空気を入れ終わりました。
空気入れ終わってから気づいたのですが
どうやら、風船の口元部分に
小さな穴が?!
空気を入れつつも
横から漏れてる状態だったらしいです
一生懸命に、空気を入れてたのに
実は、穴があり倍量を
入れていた。と気づいた息子
の顔が

少々不穏な感じ…

そういう事もあるよ

としか、フォロー出来ないポンコツな私
すかさずK先生が
穴で空気漏れてたのに
初めての風船でこんなに膨らませるんだ
流石だよね。
高校生になったら、こんなに出来るんだ
凄いなぁ
と、素晴らしいフォロー
単純な息子

一瞬にして、不穏な表情
から

超ドヤ顔
に変わってました


こういう時の対処の仕方
見習うべきだと、勉強になります。
で、ここまでやったら
座学に移動です。
また息子
の前にプリントが…(笑)

へ続きます。
ランキング参加中です。
応援クリックをしていただけると嬉しいです