2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
約束事を守れないのなら
それに対してのペナルティ
最初は、緩く…
段々と厳しい処置です。
勿論、そのペナルティを
設ける際には
本人にも、その理由を説明。
一応?渋々ながらも
母の言い分が解り
息子も了承しました。
それからは、暫く
普通の日々?
しかし、暫くすると
また繰り返すんですよねぇ…
本当に、自分の欲求には正直
夜な夜な…
タブレットをこっそり使い
朝方、親のどちらかが
起きて来る時間になると
寝始める生活。
そうして…8月中
毎日、起床時間は
ほぼお昼過ぎな状態。
このままだと、いけない。と思って
今までは夏休みだと思って
お母さんも大目に見て来た。
でも、そろそろ
生活時間軸を元通りにしなさい。
学校始まったら、しんどいのは
自分って事解ってるの?
精神年齢が低くとも
一応は高校生
皆までは言いませんが…
ある程度、含む形で
注意を促しました。
その翌日…
全く改善しない生活
母、少々キレそうです
お母さんは遊んじゃ駄目とは
言ってない。
言われた事は守りなさい。
夜は、身体を休める為に
しっかり睡眠をとる事。
もう、言わないよ?
そうしたら、次は解るね?
最終警告が入りました。
私が、怒っているのは
薄々は感づいている息子
しかし、未だに怒鳴られてない。と
言う事で、まだ大丈夫…と
判断したのでしょう…
そのまま、自分の欲求を貫く
そして、3回目の警告が
無駄になったと悟る母
我が家…と言うか私は
余程の事でなければ
初っ端から頭ごなしに叱りません。
ただ、同じ注意を3回しかしません。
つまり、3回目が最後なのです。
4回目は問答無用でありません。
その4回目が訪れた日
スマホを没収しました。
不貞腐れっる息子に
何が悪かったのか。
どうして遊びに行く事も
出来なくなり
スマホも没収されるのか
淡々と説明しました。
下を向いたまま
何も言いません。
実は、ここも私の怒りポイント
そう…
未だに、「ごめんなさい」が
促さないと自ら言えないんです
へ続きます。
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