2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
必死に結んだ風船
その風船を使って…
寝たままトス
手足のみを使い
ひたすら、トス
落としたらやり直しらしいです。
ここまでやった後は座学
椅子に着席して
出されたのは…
こちらです
基本、謝る事の出来ない息子に
この問題が出されました
この問題を読み始めて
目が点になる息子
まず場面1の場合…?
みんなに謝る必要がある?との問いに
何で謝るの?と来たもんだ
初っ端から、この回答なので
次に進めないのです。
そして場面2の場合についても
俺、遅れないもん
と、答えるのです
ついでに言うのは
遅れたのは俺じゃなくて
電車なのに、俺が謝る必要ない。
まぁ…そうなんですけどね
息子の、俺ワールド全開の言い分に
K先生もタジタジでした…。
自分が悪く無い。と思えば
形だけでも謝る事が出来ない息子
その辺、褒めるべきか
それとも、理不尽な事でも
謝る場面が必要と教えるのか。
この辺、難しいところなんですけど
息子の場合、特に納得出来なければ
きっと謝罪は無いのでしょう
どうしようかな?と思ってるところで
受付の方がリハビリ室へ入室してきました。
へ続きます。
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