2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
マッサージ、ストレッチと続き
最後に風船で苦戦しつつ
運動面は終了しました。
移動して…
今度は座学です。
目の前に出されたのは
パーソナルスペースの問い
これが、息子には難しいらしいです。
手に持った鉛筆を握ったまま
問いを読んで、固まりました
暫く様子を見ていたのですが
解らないらしく
全然、ペンが進まないどころか
鉛筆を、壁の手すりに乗せて
バランス取る事に夢中になりました
流石に、ここでK先生から助け舟
やっと、解き始めましたが…
鉛筆の持ち方よ…
どうして、そんな持ち手になっているのだ?
ちょっとイラっとして
鉛筆ってそんな風に持つん?
と、思わず言ってしまいました。
すると…
持ち直した
出来るのなら、最初から
ちゃんと持って欲しいです
一応、ちゃんと持てるのを
確認したので安心したものの…
なら、ちゃんと持てよ!と
更にイライラしてしまいました
パーソナルスペースの後には
このプリントでした。
ササっと読んで
③にだけ、素早く〇を書く息子
何か…違う気がするよ
へ続きます。
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