2019年の秋
当時、小学5年生だった息子
が
発達障害と診断されました。
続きです。
パーソナルスペースの後には
このプリントでした。
ササっと読んで
③にだけ、素早く〇を書く息子![]()
何か…違う気がするよ![]()
基本、他人と視線を合わせる事が
とても苦手?な息子
です。
これはある意味?特性です。
他人と目を合わせることが
苦手というASDの方は多いみたいです。
勿論、息子のこの辺はバリバリのASD
不安やストレスを感じる、
目を合わせることに意味を感じないなどの理由もあり
会話中も無意識に目を反らしてしまう傾向にあります。
一応、何度か注意を促すと言うか
~~時は、こうした方が良い。など
アドバイスもしましたが
どうしても無理らしいです。
そして、本人が生きて来た経験の中で
目の周辺…?辺りを見るような感じで
常に(視線)を動かし続ければ?!
何とか、視線を合わせようと努力していると
見られると判断される。と学んだようです![]()
それじゃ、駄目なんだけどねぇ![]()
こんな会話をしていてK先生が
じゃぁ、受験の時は
目の周辺を見ていた感じだった?と問うと
受験の時は~…
お母さんか、先生に
相手の目は見ないでも仕方無いから
おでこ見なさい。って言われたの
それで、ちゃんと見れてた?
ん~…![]()
覚えて無いけどー…
合格したからいいの![]()
![]()
この返事に、私は脱力感でいっぱい![]()
K先生は苦笑いされてました![]()
息子
の受験は…
特別措置を取って頂き
別室受験&個別面接でした。
しかも、高校側の配慮があり
最初から最後まで
息子
に同伴する先生を付けて
頂いていたようです。
こんなに配慮され、特別措置があり
尚且つ、推薦受験です。
中学校側にも高校側にも
感謝しなくてはいけないですね![]()
ところが、右斜め上思考な息子
は
全ては自分の実力と思ってます![]()
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あれだけ…
色々と配慮され、ある意味特別扱いなのに
この絶対的な自分アゲ…
だから、私は息子
を褒めたくないんです![]()
直ぐに調子に乗り
天狗様になってしまうから![]()
この辺りも今回?
丁度いい機会だったので
K先生に説明しました。
説明中、息子
は
ブー垂れておりましたけど…![]()
適度に、息子
には
恥をかかせないと…
聞こえるように苦言を聞かせないと
天狗様の鼻先を折る事は出来ない。と
勝手に思ってる母![]()
いかに自分が恵まれた状況にあり
しかし、それに甘んじず
いつでも努力して欲しい。と
私は思ってます![]()
へ続きます。
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