SST-2024年4月2回目④ | がっちから -発達障害の息子-

がっちから -発達障害の息子-

H20生 1人息子はASD/ADHD/SLD(診断済)トリプルコンボ
でもね?超ポジティブ母は、いつでも昭和の子育てなんです。

2019年の秋
当時、小学5年生だった息子真顔
発達障害と診断されました。

 

続きです。

 

パーソナルスペースの後には

アップこのプリントでした。

 

ササっと読んで

③にだけ、素早く〇を書く息子ぶー

何か…違う気がするよキョロキョロ

 

基本、他人と視線を合わせる事が

とても苦手?な息子ぶーです。

これはある意味?特性です。

他人と目を合わせることが

苦手というASDの方は多いみたいです。 

勿論、息子のこの辺はバリバリのASD

不安やストレスを感じる、

目を合わせることに意味を感じないなどの理由もあり

会話中も無意識に目を反らしてしまう傾向にあります

 

一応、何度か注意を促すと言うか

~~時は、こうした方が良い。など

アドバイスもしましたが

どうしても無理らしいです。

 

そして、本人が生きて来た経験の中で

目の周辺…?辺りを見るような感じで

常に(視線)を動かし続ければ?!

何とか、視線を合わせようと努力していると

見られると判断される。と学んだようですガーン

それじゃ、駄目なんだけどねぇ悲しい

 

こんな会話をしていてK先生が

じゃぁ、受験の時は

目の周辺を見ていた感じだった?と問うと

ぶー 受験の時は~…

  お母さんか、先生に

  相手の目は見ないでも仕方無いから

  おでこ見なさい。って言われたの

それで、ちゃんと見れてた?

ん~…うーん

覚えて無いけどー…

合格したからいいのおいでウシシ

 

この返事に、私は脱力感でいっぱい不安

K先生は苦笑いされてましたあせる

 

息子真顔の受験は…

特別措置を取って頂き

別室受験&個別面接でした。

しかも、高校側の配慮があり

最初から最後まで

息子真顔に同伴する先生を付けて

頂いていたようです。

 

こんなに配慮され、特別措置があり

尚且つ、推薦受験です。

中学校側にも高校側にも

感謝しなくてはいけないですね真顔

 

ところが、右斜め上思考な息子ニコ

全ては自分の実力と思ってますあせるあせるあせる

 

あれだけ…

色々と配慮され、ある意味特別扱いなのに

この絶対的な自分アゲ…

だから、私は息子真顔を褒めたくないんです悲しい

直ぐに調子に乗り

天狗様になってしまうから笑い泣き

 

この辺りも今回?

丁度いい機会だったので

K先生に説明しました。

説明中、息子ぶー

ブー垂れておりましたけど…キョロキョロ

 

適度に、息子真顔には

恥をかかせないと…

聞こえるように苦言を聞かせないと

天狗様の鼻先を折る事は出来ない。

勝手に思ってる母真顔

いかに自分が恵まれた状況にあり

しかし、それに甘んじず

いつでも努力して欲しい。と

私は思ってます真顔

 

 

へ続きます。

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