2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
マッサージやストレッチを終え
次に言われたのは…
体幹を鍛える事
苦手なヤツ(笑)
ただ、何度もこなしていると
ある程度、慣れてきたようで
足が反り返る
ヨガとかで言うところの
サソリのポーズになってました
左右交互に体幹を鍛えるポーズを
した後は、K先生がニコニコ笑い
座学へと誘導し始めました。
今回出されたお題は
メールのマナーと言うものです。
が、これを読み固まる息子
何を言っても反応しない。
そこで、暫し中断し
どうしたのか、聞いてみると
友達無くしたく無い…
と、言い出しました
その辺は大丈夫だから…と
何とか宥めて?
続きを始めさせようとしましたが
どうやら、プリントを読んでも
ピンとこないみたいなんです。
なので…
このメールのところは
LINEだと思って考えて?
と、ついつい助け舟を出す母
あ、そうなの?!
何となく雰囲気を察した?感じでした。
メールの部分は
普段、メールのやり取りなどを
しないので、想像出来ないんですよねぇ
もしも、何もアドバイスしなければ…
きっと
ずっと、この状態だったと思います
メールをLINEに置き換えると
伝える前の状態が、上の画像です
あの姿のまま
数分、固まっておりました
本来なら…
きっと、記入しないといけないのですが
結局、K先生と
口頭の質疑応答のみで
このプリントは終了となりました
そんな息子の姿を見て
K先生が次のプリントを差し出しました。
パーソナルスペースについてです。
遠い昔
息子に必要だったスペースの事を
ちょっとだけ思い出しました。
K先生から
このパーソナルスペースの
意味はわかるかな?の質問に対し
いきなり、身振り手振りで
説明し始める息子
どうしたのかと思えば
パーソナルスペースは
理解してたので元気良く答えた。と言う
簡単な理由でした。
ただ、身振り手振りで説明はするものの
その説明中
ずっと、私の方を見て…
K先生に視線は行きません…。
相変わらず、人と視線を合わせるのは
苦手なんですよねぇ
へ続きます。
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