支援会議-高校-2024年4月④ | がっちから -発達障害の息子-

がっちから -発達障害の息子-

H20生 1人息子はASD/ADHD/SLD(診断済)トリプルコンボ
でもね?超ポジティブ母は、いつでも昭和の子育てなんです。

2019年の秋
当時、小学5年生だった息子真顔
発達障害と診断されました。

 

続きです。

 

中学校からの申し送りが

始まり、H先生が話始めました。

 

お世話になっております。

〇〇中学校、支援担当のHです。

この度は…

まずは今回、開始時刻が

遅れた事の説明と謝罪でした(笑)

 

そして続けて息子真顔の事

今回の〇〇〇〇くんですが…

中学入学当初は色々と

問題もありましたが

年を重ねる事に落ち着きまして

友人関係などは良好ですし

現在、思う事は

普段、本人の努力もあり

しっかりと友人関係も繋がり

特別に必要な支援は必要ない。と

私は思っております。

ただ、何かトラブルがあった場合は

本人から話を聞いた後、その時その時で

その矛盾点などや、トラブルになった

原因を、丁寧に本人に伝えれば

納得してくれると思います。

サポートファイルに書いてある通り

学習面に多少の問題と言いますか

本人が苦手とする事があり

その辺は、担当教諭と

情報の共有が必要かと感じております。

 

H先生の説明を聞いて

息子真顔の事を良く見てて下さってた事に

ちょっぴり涙汗が出るかと思いました。

 

学習障害に関して

高校側の先生からも質問があり

私の方から

読字障害(ディスレクシア)

一部、書字障害(ディスグラフィア

ある事を伝えました。

・基本的に読解力が弱い

 その為

・数学

 →計算は問題無いが、文章題が難しい

・国語

 →書き取りは出来るが、文章題が難しい

・英語

 →聞き取りや、単語は覚えているが

  単語を書く際スペルを間違う

  ※書く際のスペルは間違うが

   口頭で単語の正解は言える

など、息子真顔が抱えている

理解しにくい、その症状を

全部、説明してみました。  

 

この私の回答に対して

高校側の先生は

事前にサポートファイルの

申し送りで、ある程度

学習障害については把握して

おりますが、中学時代の

成績を見る限り

高校では大丈夫かと思います。

と仰いました。

私は目が点です。

すると補足するように

中学校では基礎をしっかり

やる為に、若干難しいのですが

その基礎が身についていれば

高校では、そこそこ成績は

取れると思っております。

真顔 はぁ…としか言えませんでした。

 

すると支援担当のN先生が

あとは、最初のテストなどで

様子を見て考えましょう。

それに〇〇くん(息子)は

習い事も頑張っていますよね

と話題が習い事になり

H先生が身を乗り出すように

興奮した様子で

会話に参戦してきました(笑)

 

 

へ続きます。

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