2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
母の勝手な解釈が入り説明すると
心理士さん、爆笑してしまいました
でも…
多分、きっと、そうだと思うのです
軽く笑い合いながら次へ
各領域ごとの所見
〇言語理解
書いてある事、そのまんま
今まで私がブログで書いて来た
息子の行動・言動でした
この言語理解は
過去の検査でも私が一番衝撃を受けた項目でもあり
今まで何度検査してもパーセンタイル値は
低いままでしたので…
まぁ、そうだろうな。と言うのが感想
ただ、今までと違うのは
過去、この言語理解は本当に低くてですね
一番最初の検査結果
2年前の検査結果
過去、言語理解の項目については
そのパーセンタイル値が、いずれも2
ずっと2だったんですよ
解り易く言ってしまうと
100人居たら、息子の言語理解度は
下から2番目
こんな結果が続いてたので
今更、また同じ項目が2でも
もうショックは受けないぞ!と
思いつつ検査結果を聞きに来たのですが
今回、このパーセンタイル値が
少しだけ上がっておりました
言っても、その数値は4なのですが…
それでも少しでも日常生活で
色々と学び、それが24と言う結果に
なったのだ。と少し嬉しかったです。
〇視空間
こういう知能検査って
本当に、こっちが思ってるままの
結果がちゃんと解るんだな。と
感心してしまいます。
書いてある事が全て、そのまんま息子
言語理解指標が74だったの対して
こちらの視空間指標が106
ここだけで既に、その差が32あるんです。
発達障害を判定する際の1つに
こういった指標の数値差が大きければ
大きいほど、生き辛い。と言われるらしいと
伺いました。
最初の2つだけで既に差が32とは
そりゃぁ、生き辛いよね。と
思わず思ってしまう私が居ました
へ続きます。
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