2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
以前…WISC検査の時
急遽キャンセルになりまして…
後日…改めて
検査に行きました。
今回は、その検査結果について記録を
残そうと思います。
検査終了後に心理士さんとお話し
後日の予約日、検査結果を聞きに
私だけで病院を訪れました。
時間より5分くらい早く到着するように
逆算して自宅を出ればいいか。と
思ってたその日
急遽、殿より
俺の車にガソリン入れて欲しい。と
頼まれまして…
じゃ、ガソリン入れてそのまま
病院行けばいいか。と
殿の車に乗りガソリンスタンドへ
無事ガソリンも入れ
病院に向かう途中、フト気づく…
息子の診察カードは私の車内
慌てて自宅に引き返し
車を乗り換え、再度病院に向かいました。
結局、到着したのは予約時間ギリギリ
危なかったぁ
もう、こんな状態で
大丈夫だろうか…と思いつつ
受付で検査結果を聞きに来た事を告げ
ついでに…
小児科で渡された転院に関する
引継ぎ書類の入った封筒も渡しました。
暫くすると、心理さんに呼ばれ
いつもとは違う
個室に案内されました。
先日の検査のお礼を述べ着席
改めて心理士さんに
お礼を伝え、検査結果を聞く事に。
今まで、息子のWISC検査は
以前のSSTで通ってた病院で
数度受けていまして
その時の検査は
WISC-Ⅳ検査でした。
今回のWISC検査は、WISC-Ⅴ検査でした。
まずは、WISC検査について…
今まで行っていたWISC-Ⅳ検査
こちらが発売されたは11年前だそうです
今回、使用されたWISC-Ⅴ検査は
2022年の2月にWISC検査の最新版として
発売されたものとの事です。
両方共、対象年齢は
5歳0カ月~16歳11カ月となってます。
ただ、WISC-Ⅴ検査になると
測ることができる指標の数がWISC-Ⅳで
4つだったところからWISC-Ⅴで
5つに増えたところです。
ただ増えただけではなく
WISC-ⅣではPRI(知覚推理)と呼ばれていた
「初めて目にする情報から、
適切な答えを推理する力」が、
WISC-Ⅴでは「目にした物を理解する力」と
「与えられた情報をもとに
適切な答えを推理する力」という2つに
分かれたものだそうです。
へ続きます。
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