2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
児童精神科受診の日です。
いつも通りに、高速道路を使用し
予約時間の10分前に
到着したんですが…
児童精神科の前の駐車場には
車が3台停まってる…
嫌な予感しかしなかったけど
まぁ、取り合えず受付へ
しかし、受付で
何かゴタついており
待合室は、人が数人いる
座って受付空くまで
待ってようかな?と視線を
待合室の長椅子に向けたら
長椅子の前に…
多分?息子よりは年上ですが
とっても失礼な言い方をしてしまうと
何か障害ありますよね…な方が
立っている。
しかも、手のひらをヒラヒラさせて
邪魔しちゃ駄目かも?と思って
一歩引いた場所で待機
受付でゴタついている方の
会話が耳に入ってしまう…
今まで、息子さんを見てたお母さんが
他界されたようでした。
息子さんの通院や生活全てを
今後はお父さんと介護ヘルパーさんが
担うようになったのですが
手続き等、全く解らないお父さん
本人と介護ヘルパーさんを連れて
来院し、手続きについて
受付で教えて貰っているご様子。
何度も受付で話を聞いても
理解が追い付かず、
受付でメモを渡され
言われた事をメモって行く…
この作業で、バタバタしてた受付
私の予約時間来ましたが…
その時にやっと終了したようで
息子さんと介護ヘルパーさん
そしてお父さんが去って行きました。
慌てて、保険証と診察カードを
出しました。
私から保険証と診察カードを受け取り
その流れで、出て来たのは
そうなりますよねぇ
私の前の順番の方が
診察室へ入るのを見て…
今日は、遅くなるかも?と
思いつつ、待合室で待ちました。
待っていると…
受付の方に呼ばれ?
今日は、診断書お持ちですか?と
聞かれました。
こちらで、取に行った書類です。
あ、やっぱり要るんだ。
取りに行って良かった。と思いつつ
受付に提出しました。
前回、受診の際
必要とは言われて無かったのですが
ブログの振り返り投稿を読んで
もしかして?と思い市役所に行って
診断書を貰って来てたのは
間違いでは無かったようです
へ続きます。
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