2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
丁度、このタイミングで
コピーで席を外してた
H先生が戻ってきました。
その場にいる全員に
H先生がまとめていた?資料を
配り…
やっとここから
息子の支援会議が始まりました。
これは、小学生の時のものですが…
中学生版として
同じものに記入されておりました。
中学2年生の欄に記入されていたのは…
①現在の状況
性格・感覚
・人懐っこい
・楽天家
・感覚過敏がある(特に聴覚)
運動
・小さい時から習い事をしている。
行動・対人関係(コミュニケーション)
・休み時間は仲の良い友達と
楽しく過ごすことができる。
・うるさい人が苦手
・嫌な事があると教師に伝えることができる。
だが、嫌だった事を学校では我慢していて
家で話す事がある。
生活習慣・認知・遊び
・時間に余裕をもって登校することができる。
・授業態度はまじめである。
・ゲームや漫画・ユーチューブを見る事が好きである。
本人の希望(興味関心)
高校に進学したい。
保護者の希望
高校進学
②関係機関シート
保育園・幼稚園・学校
ここには、過去息子が通っていた
保育園と小学校名
余暇・地域生活
習い事とその通う県名
医療
空白
家庭・家族
父・母・本人
福祉・保険
空白
医療
空白
療育(自動ディサービスなど)
放課後等ディサービス(ディの名前)
進学・就労
空白
③サポートファイルコピー配布先
保護者、中学校
こんな感じで記入されておりました。
ここに記入されてる内容について
新しく手を加える事柄が無いかどうか
教師と発達支援の先生
私で、話合い…
中学2年生の時点では
支援会議がなされて無かった事もあり
これは、このまま行く事となりました。
次頁へ移動し…
この頁では、
必要な支援内容(*かかせない支援*効果的な支援)
〇聴覚過敏に対する支援
・耳栓の使用
・座席の配慮
〇対人関係に対する支援
・トラブルが起こった時は
状況を丁寧に確認しながら
何がいけなかったのかきちんと説明する。
〇学習に対する配慮
・座席は前の方に。
・学習の流れを提示し、授業の見通しが
持てるようにする。
と、記入されておりました。
そして、〇対人関係に対する支援の欄で
過大評価の場所には
普段、我慢している。
→足が出るのは、よっぽどの時
そうならないようにして欲しい。
と、書いてありました。
補足として、息子の習い事は
足技を多用する武道です。
普段は、言い聞かせて
道場、試合以外では
習い事の技を使わないようにしてますが
ブチ切れてしまうと…
足技を出そうとしてしまいます
(中2で一度、出そうとして
教師が身体を羽交い絞めして止めました)
へ続きます。
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