支援会議2月④ | がっちから -発達障害の息子-

がっちから -発達障害の息子-

H20生 1人息子はASD/ADHD/SLD(診断済)トリプルコンボ
でもね?超ポジティブ母は、いつでも昭和の子育てなんです。

2019年の秋
当時、小学5年生だった息子真顔
発達障害と診断されました。

 

続きです。

 

 

丁度、このタイミングで

コピーで席を外してた

H先生が戻ってきました。

 

その場にいる全員に

H先生がまとめていた?資料を

配り…

やっとここから

息子真顔の支援会議が始まりました。

 

ダウンこれは、小学生の時のものですが…

中学生版として

同じものに記入されておりました。

 

中学2年生の欄に記入されていたのは…

①現在の状況

 性格・感覚

・人懐っこい

・楽天家

・感覚過敏がある(特に聴覚)

運動

・小さい時から習い事をしている。

行動・対人関係(コミュニケーション) 

・休み時間は仲の良い友達と

 楽しく過ごすことができる。

・うるさい人が苦手

・嫌な事があると教師に伝えることができる。

 だが、嫌だった事を学校では我慢していて

 家で話す事がある。

生活習慣・認知・遊び

・時間に余裕をもって登校することができる。

・授業態度はまじめである。

・ゲームや漫画・ユーチューブを見る事が好きである。

本人の希望(興味関心)

高校に進学したい。

保護者の希望

高校進学

 

②関係機関シート

保育園・幼稚園・学校

ここには、過去息子が通っていた

保育園と小学校名

余暇・地域生活

習い事とその通う県名

医療

空白

家庭・家族

父・母・本人

福祉・保険

空白

医療

空白

療育(自動ディサービスなど)

放課後等ディサービス(ディの名前)

進学・就労

空白

 

③サポートファイルコピー配布先

保護者、中学校

 

こんな感じで記入されておりました。

 

ここに記入されてる内容について

新しく手を加える事柄が無いかどうか

教師と発達支援の先生

私で、話合い…

中学2年生の時点では

支援会議がなされて無かった事もあり

これは、このまま行く事となりました。

 

次頁へ移動し…

この頁では、

必要な支援内容(*かかせない支援*効果的な支援)

〇聴覚過敏に対する支援

・耳栓の使用

・座席の配慮

 

〇対人関係に対する支援

・トラブルが起こった時は

 状況を丁寧に確認しながら

 何がいけなかったのかきちんと説明する。

 

〇学習に対する配慮

・座席は前の方に。

・学習の流れを提示し、授業の見通しが

 持てるようにする。

 

と、記入されておりました。

 

そして、〇対人関係に対する支援の欄で

過大評価の場所には

普段、我慢している。

→足が出るのは、よっぽどの時

 そうならないようにして欲しい。

と、書いてありました。

 

補足として、息子真顔の習い事は

足技を多用する武道です。

普段は、言い聞かせて

道場、試合以外では

習い事の技を使わないようにしてますが

ブチ切れてしまうと…

足技を出そうとしてしまいますあせる

(中2で一度、出そうとして

 教師が身体を羽交い絞めして止めました汗)

 

 

へ続きます。

ビーグルしっぽビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルあたま

 ランキング参加中です。

  にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ 

応援クリックをしていただけると嬉しいです