2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
今年の4月に
精神障害者保健福祉手帳の更新が
ある為、早くからCARSの調査を始め
保護者が記入したCARSの内容を
先生がまとめて、最終的に
〇の数と、補足などを参考にして
先生が数値を導き出し
また、この資料を参考に
先生が診断書を書く流れなのですが
先生が、同時期に多忙となる為
早め、早めに診断書作成の為に
動いてくれております。
そんな流れで
先生と私が記入したCARSの回答を
1つ1つ確認したり、補足したり
時間がゆっくりと流れて行き
ある程度の目途が付いたところで
じゃぁ、次回は
今回のCARSを参考に
診断書を書き始めましょう
と先生が言いました。
その瞬間に、
あ、時間が来る。
次回の予約前に言う事がある!と
思い…先生に
あ、他にもお伝えする事が…
と、話題を切り出しました。
はい。どうしました?
の言葉の後に、もう1つの本題を
伝えました。
えっと…
現在、息子の主治医である
S病院のA先生なんですが…
今年の3月でS病院を去るそうで
え?A先生がですか?
はい
どちらに行かれるのでしょうか?
地元に戻ると伺ってます
そうなんですか。
はい。それで
A先生が居なくなるタイミングで
S病院の小児科も無くなるそうです
なので、3月までの間に
息子にお薬を処方してくれる先生?
病院を探す事になりました。
あー…確かにそうですね。
ここじゃ、ちょっと距離ありますしね
そうなんです。
一応、私が考えているのは
現在、SSTでお世話になっている
YクリニックのO先生に
お願いしてみようとは思ってます。
そうですね。
O先生も発達の専門家ですから
お薬の処方は大丈夫だと思いますし
ご自宅から通いやすい場所の方が
いいと思います。
と、息子の主治医の話をし
一応の現状の話を伝えました。
この後は、次回の予約を取る作業
このところ、児童精神科は
2ヶ月に1度でしたが
次回は、診断書の事があったので
1か月後の受診となりました。
先生に挨拶し待合室へ
待ってた息子と一緒に
受付でご挨拶をして
児童精神科を後にしました。
なんだかんだと
やる事いっぱいで
私の頭が破裂しそうなくらいに
色々な予定が入っておりますが
手帳の更新は
大事な事の1つなので
忘れないように次回も受診したいと思います。
息子の発達障害関連の記事は
毎日21時半頃、更新予定です。
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