2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
支援会議の前に
2重3重と、息子の嘘が
次々とバレていった瞬間でした…
まぁ、そういう行動と言いますか
言動が出て来た事も
きっと〇〇くん(息子)なりの
成長なんでしょうね
と、支援センターのO先生からも
援護されてしまう…
もう、先生方優しすぎです。
駄目なところは駄目と
ハッキリ本人に解らせとないと
これでイケると、変な自信が
ついてしまいます…。
どうせつけるなら
確実なる成功体験で自信つけて欲しいです
お母さんからしたら
そうなりますよね
そう言えば…
習い事の方はどうなりましたか?
確か、前回の時には
全国大会に行くと伺ってましたが…
あ、はい
夏休み中に全国大会に参加する為
関東地方に行きまして
一応、息子の階級では5位となりました。
え?!全国大会で5位ですか
それは凄いですよ!
O先生が興奮気味に食い付いてきました。
すると…
僕も話を聞いて驚きました。
〇〇くん(息子)が、あと1回勝てたら
3位になれてた。と言ってました。
そうそう、負けた相手の選手が
最後、優勝したそうですよね
次の試合では、頑張るとも
言ってましたよ
と、その他の先生方もが
息子の習い事で話に花が咲き始める
息子…
ペラペラと沢山喋ってるな
先生方、息子から
詳細に話聞いてるみたいですね
こういう話?を
話してくれるようになって
こちらとしても嬉しいです
取り合えず、全国大会は
終わったので、次回は
来年辺りに昇段試験を
受ける予定でして
暫くの間は、受験に専念して
貰えれば…と思ってます。
あ、そうですね
それでは、支援会議に
戻りましょうか
まずは、、、
テスト期間の配慮なのですが…
別室についてなどで
どんな感じでしたか?
ここから、やっと
支援会議が始まります
あ、本人から話を聞いて
やはり、別室でのテストを
受ける方が
集中も出来ていいらしく
これからも出来れば…
別室でのテストを受ける事も
継続して欲しいらしいです。
テストの拡大は
やり難いと言ってましたね(笑)
そう、前回のテストの時
先生の配慮で
息子がテスト問題を見やすいように。と
A3?用紙に拡大コピーして
用意して下さったようなんですが
その拡大したテスト問題が
机いっぱいに広がり
邪魔になってしまい、、、
やり辛かった。と聞いておりました。
テスト時間の延長も
息子は、無くても大丈夫。と
言ってました。
私が前回のテストで息子が
感じた事を代弁する形で
感想を述べていると
先生方は、皆さんノートに
書き記しておりました…。
に続きます。
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