2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
Yさんに挨拶をし
着席を促され
事業所で3者面談の形になりました。
相談員さんから
次々と質問され
それに答えて行く感じなのですが
息子は、相変わらず…
答えはするのですが
何故か、私を見て答える
相談員さんの方を向かない
そう、あまり知らない人?
いえ、私が傍に居ると
会話は私を介してと
なってしまうのです
これは、どんな時でもそうです。
その度に
お母さんじゃなくて
聞かれた人の方を向いて
答えて下さい。
なんで、お母さんに
回答するのよ…
と、毎度言うのですが
どうしても駄目なんですよね…
もう何年も付き合いのある方でも
私を介して会話しようとするんです。
勿論、目線?視線は
合いません。と言うか
合わせない。が正解なんでしょうか
今回、色々と質問を頂き
以前に比べるとハキハキと
回答はしているのですが
その視線の先は、、、
必ず私が居る。
これ、私が常に横に居るせいでしょうか
ちゃんと会話出来ないのって
これから問題ですよね
相談員さんには
事前に支援計画の目標を聞かれ
以前と同じ?継続した形の
目標を伝えていたのですが
今後、目標の1つに
他人との会話をキチンとする。
これが必要なのかも?!と
改めて感じた瞬間でした。
きっと、私が居ない場所では
それなりに、会話も
しようとしてるか
友人とかとは、楽しく会話してますが
そこに私が存在すると
助け舟を無意識に求めている感じが
ヒシヒシと伝わってきて
私の立ち位置も
改めて見直さなければ…と
少し思いました。
まだまだ息子の事に関しては
サポートしないといけない。とは
思いつつ
そろそろ、子離れ&親離れを
意識していきたいと思いました。
この離れる距離感
親子共々、難しい
へ続きます。
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