2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
息子が、主治医に
問題と解答用紙を手渡す。
主治医が息子を見て
英語は・・・うーん
解るんだけど・・・
ここはさ
と、問題用紙と解答を
指差して・・・
あ、ここもか・・・
お?こっちもだな
・・・
〇〇くん(息子)
文法が逆だ。
全部、逆になってるよ。
理解はしてるのに文法が
書けてないんだ。
・・・ウン。
例えばで、伝えますと・・・
We can~となるところ
息子の場合は、can We~と
書いてます
文法が逆になる為
意味は理解してると解るのですが
何故に、そういう書き方になるか
この辺が不明
単語も、多分覚えてるんだね。
だけど、綴りが間違ってるな
この順番をどう直そうか・・・
主治医も悩んでしまうらしいです。
お母さん。
〇〇くん(息子)、出来ては居ると
思うんだけど・・・
この単語とかね、覚えてると思うんだけど
以前言ってた通り
やはり、単純なスペルミスじゃない。
ちょっと、勉強方法考えましょうか・・・
と、言われました
で、今一番も問題が国語。
本来、得意になったハズの国語が
ここに来て、躓きました。
国語の点数を見て
この点数、どうした?!
あの・・・えっと・・・
主治医に聞かれて
しどろもどろな息子
主治医は、息子が話すのを
待っててくれたのですが・・・
結局
言えない・・・と言い出す
挙句に・・・
お母さんに聞いて?
伝えるハズの息子が疑問符出す(笑)
主治医も苦笑しながら
何かありました?と私に聞きました。
この時に
少しだけ、触れてたと思うのですが
今回の進級テストで
新たなる困難?が
国語に現れました。
困難と言うか、慣れ?の問題かとは
思うのですが・・・
息子には、難しい事。
練習?が必要な事だったのです。
主治医に説明する事にしました。
へ続きます。
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