2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
K先生が横について
色々と息子の動きを
促してくれてます。
この1枚の写真に
息子の問題行動が多数入ってます
まず、息子の利き手は右手なのに
左手使ってるのです。
何故かと言うと
硬貨入れが左側にあったからです。
硬貨入れが左側にあったら
右側、利き手側に持ってくれば
出し入れしやすいのに・・・
その発想に辿り着けない。
次に、何故か片手しか使わない。
1枚1枚丁寧に・・・
利き手では無い左手を使い
硬貨を取り出して行くのです。
そして、最後に
両手を使わない場合
残った片手は、延々に出番来ず。
促さないと、ずっと動きませんでした。
いつもは黙ってみてるのですが
思わず・・・
また、手がお留守なんだけど・・・
と、口出してしまいました。
すると、K先生が
そういうのも全て
この動きで見極めてます。
これから、お母さんが
指摘した動きなども
追々、軽減出来るように
勉強中なんです(笑)
と、言われちゃいました。
余計な口出ししてすいません
何度か同じ事を繰り返し
K先生に指摘され
気をつけるようになった頃
両手使いつつになりました。
このお金の使い方?
硬貨に慣れる勉強?を
延々して終了となりました。
K先生から
前(J総合病院)のK先生からの
引継ぎ書類にお金の事が
記載されておりました。
〇〇くん(息子)の年齢から
これから先、お金を使う
機会が増えると思いますので
まずは、お金の使い方
硬貨の取り扱い方を
しっかり覚えて貰いましょう(笑)
と、言って頂きました
確かにその通りです
私、普段
息子にお金を持たせてません
お小遣いも渡してません。
必要な物は、一緒に買物に行き
買い与えてました。
が、言われる通り
これから先、高校生になったら
流石に、手ぶらで
高校に行かせるわけにはいかない。
来年になって・・・
いつでも息子のお財布が
小銭だらけでは困ります
ここで、しっかり
学んで下さい・・・
そして、今回は
1枚の用紙を頂いて
次回の予約の日程を
K先生と話し合い終了となりました。
この用紙については
また後程・・・
息子の発達障害関連の記事は
毎日21時半頃、更新予定です。
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