2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
息子の心身機能・構造の項目には
色々とツッコミたくなる レ点が入ってました。
これから、レ点が増える可能性も
あると言われてます
このように記載されてたのです。
さて、そんな息子を
数回診たK先生は
介助内容の欄に
私から問診した言葉と
息子の様子を見て
このように記載されてました。
食事の部分が、私の回答
運動の欄がK先生の見解
全てを総合的に判断して
実施計画書が出来上がり
確定した実施内容が
コチラとなります
目標(終了時)
社会適応力の促通及び
生活環境の行動適応力の改善を図る
ただ、息子の場合は
発達障害と診断が出てるので
この先、治る事は無く
長期的・継続的にケアが必要と
記載されてます。
確定した治療内容は
①全身調整運動:ストレッチ
②筋力増強訓練:上下肢体幹の協調性・バランスの練習
③認知リハ(問題解決・遂行力)
文章題・文字の練習。学習課題の練習
④社会生活適応訓練
①~④の全てが
息子の発達障害での
困り事を軽減する為の治療
ついでに
学習障害への困り事も
診て頂ける感じ
へ続きます。
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