2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
息子の身体の様子?も
診て貰える事となりました。
息子の関節などを動かし
可動域を確認しつつ
適度に話しかけ
息子が飽きないように
笑い話などを織り交ぜてくれる。
息子はすっかりリラックス状態
次は、バランスボール
ここで、初めて知ったのですが・・・
バランスボールって・・・
丸い形だけじゃなかったのです
今回、使用されていたのは
ピーナッツ型のバランスボールでしt。
ピーナッツ型の真ん中?
少し凹んだ部分に息子が座り
足や、腕を動かす。
自宅にもバランスボールあるのですが
普通の丸いバランスボール
ピーナッツ型は
いつものバランスボールより
少し体幹の取り方が難しいらしいです。
K先生の指示で
バランスボールに乗ったまま
色々なポーズを真似しますが
元々、体幹の悪い息子
もう、グラグラでした(笑)
K先生に少し質問してみました。
息子は体幹がズレていると
前のK先生に言われていたのですが
やはり、ズレてますか?
そうですね。
上半身と下半身の体幹が
ちょっと左右にズレてます。
上半身が右寄りに
下半身は左寄りな体幹です。
これから、追々
治して行きましょう。
と、明確にズレてる事を
教えて頂きました。
暫く、バランスボールで
息子のバランス感覚も
見ていたらしく・・・
体幹はズレているのですが
バランス取るのは上手ですよ
ただ、体幹がズレている為
どうやってバランスを取っているのか
この辺は、これから見極めます
体幹のせいかどうかは
わからないのですが・・・
まだ、自転車に乗れません
そうなんですか?!
過去、何度も練習したのですが
どうも手首が弱い?
ハンドルの固定が充分に出来ず
フラフラして直ぐにコケます。
そのうち、DCD【発達性協調運動障害】との
診断が出まして・・・
元々のADHDもあったので
例え自転車に乗れても
今の息子では、意識があちこちに行き
乗る事が危険ではないのか?と
主治医などの意見で・・・
そのまま、自転車の練習を止め
今に至ります。
確かに、自転車に乗りながら
風景に意識が飛んで
前方不注意になる事
ありますからねぇ(苦笑)
握力は、同年代の女子並
もしくは、少し下かと思います。
わかりました。
その辺も、これからの課題ですね!
へ続きます。
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