2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
最後までK先生と
目線を合わす事はありませんでしたが
全ての話を終えて
終了時刻になった時
K先生からは
移動となりましたが
基本的には、この病院に
在席しておりますので
何かあれば連絡下さい。
と、言って頂けました
最後まで、気遣って頂けて
本当にお世話になりました。と
言う気持ちしかありませんでした。
現在、通ってる児童精神科も
元は、K先生からのアドバイスですし
何でしたら・・・
予約が取れたYクリニックの情報も
K先生から頂いたものでした。
本当に今まで
大変お世話になりました。と
心の底から感謝の気持ちを
お伝えした時
息子が、驚くべき発言
あのね?
俺、受験生なのよ
それでね?
高校入れたら
K先生に教えに行くね!
この息子の発言に
私も、K先生も吃驚しました
K先生が嬉しそうに
そっか!
じゃ、〇〇くん(息子)からの
連絡待ってるから
高校受験頑張ってよ(笑)
多分・・・大丈夫
ちゃんと教えるから
待ってて
この会話の後
もう一度、息子と一緒に
今までのお礼を伝えて
これで、J総合病院でのK先生との
約3年間のSSTが終了となりました。
いつも、息子の為に
色々な作業療法を考えて下さったり
息子が、荒れていても
優しく諭しつつ
息子の気持ちに寄り添い
気分が乗らない時は
メニュー変更をして頂いたり
何なら・・・勉強まで
見ていてくれてたので
この3年間で
息子、だいぶ成長しました。
一番最初が、K先生だったので
他のSSTは、全く知らないのですが
K先生と出会えて
本当に良かった。と思ってます。
寧ろ、一番最初がK先生で
とても運が良かったのだろう。と
今は、思ってます。
移動となり、今回で
本当の終了ですが・・・
息子が、先生にお伝えしたように
来年・・・の今頃?!
息子自身に🌸が咲いたら
必ず、お礼も兼ねて
連絡し、直接報告出来る機会を
得たいと思ってます。
K先生
今まで、本当にお世話になりました。
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