SST【ソーシャルスキルトレーニング】2023年3月① | がっちから -発達障害の息子-

がっちから -発達障害の息子-

H20生 1人息子はASD/ADHD/SLD(診断済)トリプルコンボ
でもね?超ポジティブ母は、いつでも昭和の子育てなんです。

2019年の秋
当時、小学5年生だった息子真顔
発達障害と診断されました。

J総合病院へ

SSTに行ってきました。

 

K先生と最後のSSTです。

 

行く前に息子には

既に、K先生とのSSTは

今回が最後になります。と

説明しまして・・・

最後だから、

有難う御座いました。」は

ちゃんと言おうね?

何度も念押ししました笑い泣き

 

到着して

いつものリハビリテーション室へ

向かうと、大騒ぎな最中

 

K先生が移動となり

残ったF先生が全てを引き受け

走り回る?おもちゃを投げて

遊ぶ?奇声をあげるなど・・・

様々な小児患者さんで

ごった返しておりました滝汗

 

F先生中心で

他のOTSTなどの先生に

指示出してましたけど

大丈夫かな?と心配になりそうな

混雑状況でしたあせる

 

その状況を見て

無言で・・・

スチャ!っと耳栓装着する息子真顔

こういう対応出来るように

なったんだな。と思いました。

 

K先生がやって来て

最後のSST開始です。

 

最初は・・・

K先生からA4サイズの封筒を

見せられました。

その封筒は・・・

Yクリニックへの紹介状でした。

 

考えて見れば・・・

息子真顔に診断がつき

S総合病院のA先生からの紹介で

K先生と会ってから

既に、約3年経ってました。

 

資料も満載なはずです笑い泣き

そして、この封筒の中身を広げ

K先生が1つ1つ説明してくれました。

 

紹介状となる文章も

1つ1つ音読で

息子真顔にも解るように説明してくれ

これまで息子真顔が受けた

WISC検査の結果や診断

SSTで取り組んだ事などの報告書

息子真顔の約3年間が

このA4の封筒に集約されておりました。

 

ただ、この説明受けてる最中も

お隣から・・・奇声が聞こえるガーン

段々と息子真顔が不穏になる。

そこで、K先生が

ここは、ちょっと辛くない?

〇〇くん(息子)、場所を移動しようか?

と、仰ってくれたのですが

息子真顔の返事が驚きのものでした。

ぶー 大丈夫。五月蠅いとは思うけど

   学校よりマシだから

この返答に

え?!学校はもっと五月蠅いの?!

私もK先生も吃驚しました。

 

聴覚過敏のない私でも

結構、驚くような突然の奇声

それを、学校よりもマシ

言い放った息子ぶー

ポツリポツリと

今のクラスの話をしてくれました。

 

 

へ続きます。

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